お前はあらゆる頂上の深さである

今日はお前を私が読むだろう、そしてお前は私のなかで生きるだろう

あらゐけいいち『CITY』3巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(「第26話」~「第39話」)

「モーニング」2017年19号

第26話「ハリセンとアジト」

物語時間:物語開始から4日目(火曜日)午前8時35分

(第2巻の始まり(第13話)とほとんど同時刻)

 

 P1~P4…雑誌掲載時はモノクロだったが、単行本化に際してカラー化。2ページの見開きは第1話以来の構図。

 

P2:机の上に書かれているメモ「竹/○(不明) 水曜必ズ!」…この話の時点では火曜日なので、にーくらは翌日の水曜に何か用事があった?

 

P3:棚の後ろに挟まっている「新倉」宛てのハガキ…住所はおそらく「時定東市」

 

P3:ハガキの前に挟まっているカード…「10分サービス ○○(不明)時三郎?、その隣に挟まっているコインはおそらく「時定バッティングセンター」のもの(第2話に登場)

 

P4、1~2コマ目:単行本では、南雲の瞳に黒目部分が描き足されている

 

P6、3コマ目:「そういえばその昔曾祖父に〜」:わこの曾祖父がいずれ物語に登場する?

 

P8、3コマ目:「賞金が出る大会一覧です」:単行本35話(雑誌掲載時は34話)の伏線

 

 P10、1コマ目:荒島寺…1巻カバー見返しや第22話にてすでに登場済

 

P11~P12:幕間ページ追加

 

 

 

2017年20号

第27話「3人と宝の地図」

(単行本では28話)

 

P31、5コマ目:余談だが、水蜘蛛の術の正しい使い方はわこさんのやり方とは違って、以下のようだったという新説が発見されている

 

 

http://www.sankei.com/smp/west/photos/170315/wst1703150002-p1.html

 

 

P32、4コマ目:自販機は22話にも登場。まつりとえっちゃんの帰り道に荒島寺が位置していることが分かる。

 

P33、2コマ目「まくるぞ~!!」:『ルパン三世 カリオストロの城』のカーチェイスの下りで用いられた台詞だという情報をいただきました。

 

“さて、鈴木氏がスタジオへやって来て1週間ぐらい経った頃、ひたすら作業に没頭していた宮崎監督が初めて絵コンテを見せ、「こういう時、なんて言うんですかね?」と尋ねました。それは序盤のカーチェイスのシーン。クラリスと悪党の車を追いかけて、次元が「面白くなってきやがった!」と言った後、「ルパンのセリフが思いつかないんですよ」と悩んでいたのです。

そこで大の競輪ファンだった亀山氏が「”まくる”という言葉がありますよ」と提案。それを聞いた宮崎監督が「ああ、なるほど!」と言ってすぐ絵コンテに描き込んだそうです。こうしてルパンの「まくるぞぉ!」というセリフが生まれ、同時に鈴木敏夫との長い付き合いが始まったのでした。”

(参考)

『ルパン三世 カリオストロの城』はなぜ面白いのか?凄まじい舞台裏を大公開! - 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記

 

 

P33、3コマ目:カギにキャラクター「爆発くん」。36話にてわこがデザインしていたことが明かされる。

 

P33、5コマ目「ンモー!!!」:植田まさしの漫画にしばしば登場する特徴的な憤慨の台詞。

(参考)

https://web.archive.org/web/20050729112848/http://ueno.cool.ne.jp/aglabo/zakki/ueda.html

 

 

P34、2コマ目:荒島寺の屋根で鼻提灯を膨らませている蛇は23話にも登場。

 

P35~P36:幕間ページ追加

「NOガード」…炭酸飲料ライフガード

「ポカリ」…ポカリスエット

 

 

 

2017年21号

第28話「宝」

(単行本では29話)

 

P30、1コマ目:ドクロ…『日常』10巻にも登場したデザインだったが、単行本では悪魔の角が描き足されている

 

P43、2コマ目:「昨日の内に私の用件聞いてりゃ…」…第23話で御婆から逃走した場面からのつながり

 

P46~47:幕間ページ追加 

 

 

 

2017年22/23合併号

第29話「神様ごっこ」

(単行本では32話)

P72、3コマ目:荒島寺が再び登場

 

P72、3コマ目:「グランドオープン」と書かれたアドバルーン...今後新規オープンした店か施設が登場する伏線?

 

P75、2コマ目:「おかし食べながら検索だけして生きよう!」...あらゐ先生は、ラジオにて「検索」について話したことがありました。キーワードを検索して次々とリンクを飛んでいくのは面白いけど、時間を取られるから良くないという自戒の言葉だった記憶があります。

 

P78、1コマ目「何事もなきようお願い致します」…本当はえっちゃんに「何事かがある」=引っ越しがあり、神様ごっことして願いは叶えられなかったのだが、えっちゃんがこの時何を考えていたのかは読書の想像にゆだねられることになる。

 

P80、5コマ目:えっちゃんの住んでいる団地は、1巻カバー見返しの地図に載っている「CITY団地」だと思われる。コマの左側に描かれている「給水塔」も地図に表記されている。CITY団地は荒島寺のすぐ近くにあることも地図からは確認できる。

 

(参照) 

f:id:aliis:20170924195721p:plain

 

 

P81~P82:幕間ページ追加

 

 

 

2017年24号

(連載開始時以来初めての休載)

 

 

 

2017年25号

第30話「グッドモーニング安達太良」

(単行本では第27話)

 物語開始から4日目の朝、単行本第26話と同時期

 

P14、3コマ目:酒の安達太良と書かれたタオルは13話にて南雲の部屋の中にも登場している

 

P14、5コマ目:うみとそら...36話にて「しあ」リスペクトの髪型であることが明かされる

 

P15、4コマ目:単行本で「おじいちゃん」という表記が追加

P16、1コマ目:単行本で「お父さん」という表記が追加

 

P19、2コマ目「中身はうれしき 焼きたらこ」〜1コマ目「途中までだぞ バカヤロー」:七五調の言葉が繰り返される

相原コージ竹熊健太郎サルまん』の中で、漫画にリズムをつけるための手法として七五調が紹介されたことがあった

 

P20、4コマ目:お父さんの顔への落下物が雑誌掲載時はタライだったが、単行本では福助人形に描きかえられている。

また8コマ目では、タライ落下の描写からお父さんが顔面を腕でガードする描写に描きかえられ、P21の2コマ目ではゴルフボール落下から別方向から野球ボールが飛んできて脳天に直撃する描写へと描きかえられている

 

P23~24:幕間ページ追加

 

 

 

2017年26号

第31話「タナベさんのホシ」

(単行本では30話)

 

P49、1コマ目:本官の交番...隣にある公園は第24話より「どんぐり公園」と判明済み

 

P49、1コマ目:指名手配されているツチノコが!単行本にて描き足し

 

P49、1コマ目:転んでいるメガネの女性が単行本では描き足されている。単行本第31話の伏線になっていて、おそらくこの時500円玉を落としたのだろう。2話にて登場した時も200円を置き忘れていたので、そそっかしいところがあるのかもしれない。

 

P49、4コマ目:タナベさんが表彰したがっている人の指名手配ポスターは第1話から登場している

 

P51、2コマ目「ツチノコにピンときたら本官に」

 

P54、4コマ目:雑誌掲載時は「ですので今までタナベさんから~」という台詞だったのが、単行本では「今まで」の箇所が消されている

 

 P59~60:幕間ページ追加

 

 

2017年27号

第32話「CITY南イレブン」(※第16話の単行本版タイトルと同じ)

(単行本では第33話)

 

P83、5コマ目:単行本では「真壁」にルビが追加されている

 

P85、5コマ目「ペレ」:本名エドソン・アランテス・ド・ナシメント、1950〜70年代に活躍したブラジルの元サッカー選手。その功績から「サッカーの王様」と称されることもある。

 

P92、4コマ目:モグラ...第35話にて再登場。『日常』10巻にも黄色い鳥「もぐら」の命名元としてモグラが登場する。

 

 P93~94:幕間ページ追加

 

 

2017年28号

第33話「泉わこのふれあい七五調散歩」

(単行本では第34話)

 

P96、1コマ目:ばら撒かれている写真が「水着」「スイカ」「ヒマワリ」「トンボと虫網」…わこさんはこれから来る夏休みに想像を膨らませている?

 

P96、3コマ目:「太閤殿下の饅頭ちぎって 家来と分けるは長宗我部」…2コマ目と韻を踏んでいる

 

豊臣秀吉が天下を統一した後、各地の大名を集めて舟遊びをした。その時秀吉から饅頭をもらった大名はその場で食べたが、元親は端をちぎって食べただけで紙に包んだ。それを見た秀吉から「その饅頭をどうするつもりか」と尋ねられると、「太閤殿下から頂いたありがたい饅頭ですので、持って帰り家来にも分け与えます」と答えた。秀吉は大いに気に入り、用意した饅頭を全て与えたという。”

長宗我部元親 - Wikipedia

 

P96、4コマ目:「賞金が出る大会一覧」にリスの絵…由来不明

CITYには「どんぐり」という地名や企業が多く出てくる(どんぐり急便・どんぐり公園・Cafe Donguriなど)が、どんぐりを食べる動物という繋がりからリスの絵が描かれているのかもしれない

 

P97、1コマ目:真壁父が読んでいる漫画が落胆くん

 

P97、4コマ目:真壁父の驚愕…「いつものやつ」という、自分がいつか使ってみたかった言い回しを先に言われてしまったため(17話)

身体が真っ二つに割れ、断面図に気圧配置図が描かれているという表現は、『日常』8巻「日常の126」でも、みおのリアクションとして同様の表現が用いられていた

 

P98、2コマ目:「4回同じの頼んだ甲斐あり~」…第1話の時点でポイントは4個集まっているため、前回わこさんがマカベに通ったのは4日以上前であることが分かる

 

P100、4コマ目:コマの右に「いい人」、時系列的にこの話は単行本第30話で南雲

と「いい人」がマカベで再会するエピソードの直前であることが分かる

 

P101、3コマ目:「どこかのおとーさん」…単行本27話でなかなか起きなかった安達太良家のお父さん

 

P101、5コマ目:わこさんが撫でている犬…P80にて登場する、えっちゃん家で飼われている犬?飼い主はえっちゃんのお母さんかもしれない

 

P102、5コマ目:

810-ハト

521064-ブトムシ

52-ニ?

「5」が無理がある?あらゐ先生は昔、無理のある語呂合わせのラーメン屋看板についてツイートしていた↓

@himaraya:2012-7-27

革命的な語呂合わせ。

f:id:aliis:20170922213000p:plain

 

 

 P104、2コマ目:「Town TAXI」…わこさんが迷い込んだ「知らぬ町」は、「TOWN」という名称の町だと考えられる。「TOWN」は「CITY」から少し歩いていった距離にあるのだろう。

「TOWN」の名称は、第16話にてCITY南と対戦するサッカーチーム「TOWN工業」として登場している。

雑誌掲載時はTown TAXYと描かれていた。アニメ『日常』6話「日常の6話」では、ゆっこがTAXIをTAXYと綴りを間違えるネタがあるため、セルフオマージュという線もあったが、単行本ではTAXIに修正されている。 

 

P105~106:幕間ページ追加

 

 

 

2017年29号

第34話「100点のダダ」

(単行本では35話)

物語開始から5日目(水曜日)、12時26分

 

P115、3コマ目:大会の実況をしている男性は、「黒」と書かれたバッジ?を付けていることから、おそらく14話や16話に登場する「黒部五郎」。CITY競技場のアナウンス全体を担当している?

 

P117~118:幕間ページ追加

 

 

2017年30号

第35話「タナベさんとホタカ」

(単行本では37話)

 

P131、3コマ目:「穂高」…日本百名山の「穂高山」から採られている。

 

P141~142:幕間ページ追加 

 

 

 

2017年31号

第36話「しあ」

P119、2コマ目:単行本では、安達太良マネージャーのポーズが片手上げに描きかえられている

 

P119、3コマ目:しあの服装が描き変え、雑誌掲載時はスクリーントーンが貼られネズミの顔が描かれたシャツを着ていたが、単行本では無地のシャツに変更されている。以下、全てのしあのコマが同じ。

 

P120、2コマ目:しあの瞳が微修正、単行本ではしあの目が黒ベタに描きかえられている。以下、全てのコマが同じ。

また、「むす」の手書き文字が黒ベタに変更されている。

 

P121、1コマ目:絵はそのまま台詞が変更。以下、雑誌掲載時の台詞

「おい あれ

しあじゃないの?」

「うわまじだ!!

ちっけー」

「あれで18才

なんだよな」

「動画動画」

 

P121、3コマ目:「ガッ」の手書き文字が黒ベタに変更

 

P121、4コマ目:しあの台詞変更、以下雑誌掲載時

「大丈夫か?

かもめ…」

 

以下、しあの表情が全体的に描き変えられている。雑誌掲載時は18才相応の大人しさや他人への配慮を見せていたが、単行本ではより子供っぽく変更されている

 

P122、1~2コマ目:しあの表情描き変え、雑誌掲載時は営業スマイルを見せていたが、単行本ではムスッとしている、2コマ目は単行本にて追加

 

P122、1コマ目:雑誌掲載時は「四阿しあ」と本名を名乗っていたが、単行本では「しあ」と名前しか名乗っていない。

「四阿」は日本百名山四阿山から。また、第4話では「占い四阿」という店の名前が登場しているが、何らかの関係があるかもしれない。

 

P122、3コマ目友人はわこさんのこと。しあは6話にてわこさんとの電話相手として初登場している。

 

P122、5コマ目~123、1コマ目:しあの表情が描き変え

 

P122~P125、P127:台詞が変更されている、以下雑誌掲載時

1コマ目

「よろしくお願いします」

「四阿しあです」

2コマ目

「しあさんがしている

ブローチの「爆発くん」

じわじわと流行って

きていますが」

3コマ目

「仕掛け人と

してはどういった

気持ちでしょうか」

「いや

仕掛け人か

どうかは

わかりませn

が……」

4コマ目

「単純に

デザインした人が

天才なので」

「ほっといても

流行ったと

思います」

 

P123、1コマ目

「先日また

新デザインを

見せてもらいまして」

「またそれも

くるのでは

ないかと

私 ふんで

おります」

「それは楽しみ

ですねー」

4コマ目

「すごくいい子

でしたね」

 

P124、1コマ目

「もうやだ!!」

「今日もう

帰る―――!!」

2コマ目

「半年休み

無しって

なんなのー!!

今日から

遊ぶのー!!!」

「またまた~

そんな事いって

しっかりしてる人は

どこの誰ですか?」

 

P125、3コマ目

「大丈夫?

歩けるか?」

「だ」

「だいじょぶ

です…ちちち」

4コマ目

「すいません

しあちゃん」

 

P127、1コマ目

「しあちゃん

すいませんね」

「うちの子が

迷惑ばっか

かけて……」

「いえいえいえ

こちらこそおせわに

なりっぱなしというか

なんというか……」

3コマ目

「あ 爆発くん!」

4コマ目

「今度爆発くん

第二弾出んだぜ」

 

P128、3コマ目「モンブラン祭」…もうじき文化祭が行われる? 

 

P129~130:幕間ページ追加

 

 

 

2017年32号

第37話「葛藤!にーくら vs.  にーくら」

(単行本では31話)

P61、4コマ目:P49の1コマ目でメガネ女性が500円玉を落としている様子が描かれている

 

P66、1コマ目:モンゴウイカ(カミナリイカ)

モンゴウイカ

 

P66、6コマ目:にーくらの表情が描きかえられている、初出時は汗をかいていた

 

P66~P67:台詞変更、以下雑誌掲載時

4コマ目

「こ…」

「この

モンゴウイカ…」

5コマ目

「私はあなた達を

けーべつします」

「もしか

して……」

6コマ目

「まさか…」

 

P67、1コマ目

「どうでしょう

その五百円で

モンゴウイカを一杯

買ってみては

いかかでモンゴか?」

「モンゴウイカ」

2コマ目

「モンゴウイカの皮を被った

私 ただの悪魔でモンゴ」

「悪魔の

モンゴウイカ」

 

P69~70:幕間ページ追加

 

 

 

2017年33号

第38話「漫画家ZANKOKU物語」

題名の元ネタは永島慎二漫画家残酷物語』から

 

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P145、1コマ目:鬼カマボコ先生の台詞微修正、台詞が「成るほど」だった、P148の4コマ目も同様

 

雑誌掲載時のアオリ「爆発漫画、、、これこそバクマン。」は、大場つぐみ小畑健バクマン。』から

 

P151:目次ページ追加、結局「ジャンプちゃん」の原稿はボツになり、「落胆くんⅡ」の連載が始まったことが示唆されている

 

P152:幕間ページ追加

 

 2017年34号

第39話「出鼻」

(単行本タイトルでは「つづく」になっている)

 P153、4コマ目:にーくらの読んでいる本「ドクロ島 (作者名は小さくて読めない)

 

P154、1~2コマ目:にーくらの表情描き変え、台詞も初出時は「な」「なんじゃ こりゃ!?」だった

 

P154、3コマ目:にーくら台詞変更、初出時は「ちょ!」だったが、単行本では「うすうすは気付いてはいたんですが」となっている

 

P154、4コマ目:南雲の表情描き直し、初出時は照れたような表情をしていたが、単行本では平然としている

単行本では手書き文字で「悪かったな」という南雲の台詞が付け加えられている

 

P155、2コマ目:にーくらの台詞変更、初出時は「なにこれめっちゃ縮んでるー!!!!」となっている

 

P155、3コマ目:台詞変更以下、初出時

「なにしたらこんな

縮むんですか!?」

「なんだよ

洗っただけ

だろ」

「こういうの

なんて言うか

知ってますか?」

「は?

洗濯

だろ!?」

「洗濯テロ

だー!!!」

 

南雲の表情も描き直し、初出時は全体的に焦っているような表情になっている

 

P156、2コマ目:初出時はにーくらが服を着るコマと南雲が驚くコマが分かれていた

初出時の南雲の台詞↓

「やべえ!!

大丈夫か!?

にーくら!!」

 

P156、3コマ目:「ちゃぶかせろ~っ!!!」…北関東(山梨・群馬)の方言として「ちゃぶく(破く)」という表現があるという

『日常』3巻でもみおが「ちゃぶけるから!」と話してる台詞がある

 

P159、3コマ目:にーくらのズボンに「mogura」の文字…CITY世界ではmoguraというブランドがある?

 

P161、5コマ目:にーくらの台詞変更、初出時台詞↓

「ほーら

いい子だから

じっとしててね」

 

P162、6コマ目:初出時はわこさんの台詞「ペーん」に「行きましょー」というフリガナが振られている

 

P163:目次ページ追加

あらゐけいいち:「ヒマラヤイルカ」同人誌出展記録・「カゼマチ」作品記録

2017年9月19日

あらゐけいいち全記録〈1〉

「ヒマラヤイルカ」同人誌作品

「カゼマチ」

○本資料は、あらゐけいいち先生が「ヒマラヤイルカ」名義で同人誌即売会コミティア」に出展・頒布しているオリジナル同人作品に関する情報の網羅、そしてその魅力の解明を目指して作成されました。また、「コミックフラッパー」2006年2月号より3カ月に渡って掲載された、あらゐ先生の商業誌デビュー作「カゼマチ」の情報についても記録しています。

 

○本資料では、あらゐ先生が商業デビューを果たすことになる2006年以前の活動記録について主に取り扱っています。『日常』の商業誌掲載の始まった2006年5月以降のあらゐ先生の活動記録に関しては、「あらゐけいいち全記録〈2〉」のリストを参照してください。

 

著作権上の観点から、出版物に当たるあらゐ先生のイラスト等は一切使用していません。ただし、一度インターネット上に公開されたイラスト・文章に関しては、引用元のURLを併記しつつ、本資料に掲載しています。現在web上から削除されている文章は、ウェブアーカイブスを通してのURLを記載しています。本資料の作成者に著作権を侵害する意図が無いことを、ここに表明します。(然るべき場所から要請が来ましたら、直ちに当該の資料を削除します)

 

○本資料は、散逸してしまった2002年~2005年頃のあらゐ先生に関する情報を、各箇所からつなぎ合せる形で作成しています。そのため、不完全な資料項目があり、また誤った記録を採用している可能性があります。

 

○何かお気づきのことがありましたら、御手数ですが、下記の連絡先にまで報告していただけると幸いです。

 

Twitter: @kumomajin

 

 

  1. 同人誌出展リスト、「ヒマラヤイルカ」各作品解説

・あらゐ先生による同人誌出展リスト一覧

 

2003

COMITIA63 「幸せの角度」頒布

COMITIA64 「箱庭」頒布

コミックマーケット64 ゲスト原稿「陰風」寄稿(詳細未確認)

COMITIA65 「はね」頒布

COMITIA66 「街」頒布

 

2004

COMITIA67  2003年に発表した4作品をまとめた総集編「細雪」を頒布

COMITIA68 「こころ」頒布

コミックマーケット66 ゲスト原稿として『R.O.D –THE TV-』の二次創作を寄稿?(詳細未確認)

COMITIA69 「誉」頒布

COMITIA70 「マイルストーン」頒布、フリーペーパー「SHOWA」頒布

 

2005

COMITIA71 フリーペーパー「もぐら」頒布?

 

2006

COMITIA75 「日常」頒布

COMITIA77 「開けっ!」頒布

 

2007

COMITIA80 「ほまれ」頒布(C69での発表作とは別作品)

COMITIA81 「ドイスボランチ」の発行冊子「あらゐとさわだのダイヤモンドサッカー」表紙イラスト担当

 

2008

COMITIA83 「幸せの角度」(C63での発表作とは別作品)

 

COMITIA84  「ドイスボランチ」の発行冊子「世界の終わりで紅茶を一つ」表紙イラスト担当

       (「ヒマラヤイルカ」として出展申し込みはしたものの、多忙のためあらゐ先生は欠席)

COMITIA85  「ドイスボランチ」発行冊子「線上の住人」表紙イラスト担当

 

2009

COMITIA87 「ヒマラヤイルカ瓦版」(ペーパー)

      「ドイスボランチ」の発行冊子「サイレント・ハウス・ルール」表紙イラスト担当

COMITIA88 「ドイスボランチ」の発行冊子「四畳半戦場」キャラクター原案担当

COMITIA89 「Helvetica Standard」(総集編)、ティアズマガジン89表紙イラスト、

      「ドイスボランチ」の発行冊子「素晴らしいぜ世界」表紙イラスト担当

 

2010

COMITIA92 「ドイスボランチ」にて、エッセイ本頒布(商業版『Helvetica Standard』収録「文とコマ絵」?)

コミックマーケット78 同人誌「まんがぶらふオリジナル」誌上に「時定線モノローグ」掲載、

少年画報社発行公式同人誌「『それでも町は廻っている』~丸子町商店街2010夏特大号~」にてトリビュート漫画掲載

 

2012

COMITIA100 「46spring①」頒布

       「ドイスボランチ」の発行冊子「春に咲く野の」表紙イラスト担当

 

2014

COMITIA107「46spring②」頒布(サークル名「センセイの鞄」として参加)

 

2015

コミックマーケット88  「CCMS×KEIICHI ARAWI」グッズ発売

COMITIA112  「ドイスボランチ」にて、オリジナルマグカップ頒布

 

・「ヒマラヤイルカ」同人誌各作品解説

コミティア63(2003年2月22日)

「幸せの角度」(短編、16頁)

サークルカット:頭の上に二冊の本を載せて佇む少女、少女は自身の背丈ほどある大きな謎生物を両手でつかんでいる)

 

・現在確認できているなかで、あらゐ先生が手掛けた最古の漫画作品です。

・あらゐ先生が当時から愛読しており、また「一番影響を受けているかもしれない」と言わしめた桜玉吉『幽玄漫玉日記』には、玉吉先生本人がコミティアに参加する様子が描かれています。これは推測に過ぎませんが、あらゐ先生はこの漫画を読んで、当時はコミケに比べてまだまだ規模の小さかった「コミティア」の存在を知り、参加に至ったのではないかと考えられます。

サークルカットの左にいる生物(ぬいぐるみ?)が、「ヒマラヤイルカ」だと思われます。商業版『Helvetica standard』の缶バッジ掲載のコーナーにて、同じ個体を確認することができます。

・あらゐ先生も本作に愛着があるのか、『幸せの角度』のセルフオマージュが別作品に見受けられます。

→『日常』2巻「日常の28」にて麻衣ちゃんが国語の教科書を重ねて読んでいたマンガが本作のP5~P6に相当する部分

→『日常』9巻「日常の167」に登場した「天国送り」の設定は、本作を踏襲している

→『Helvetica standard』「01死神」に登場する天使ピノと三角は、本作の登場人物

→『Helvetica standard絵』「42天使と三角」は、本作のP1~P3の部分のリメイク。「59天使と三角」の脇に書かれている三角が食べられるという設定も、本作には登場する

→同人誌『ほまれ』と世界観の共有

 

  • 「幸せの角度」に対する先生の言及(閲覧日2016年9月17日)

「ヒマラヤイルカ」ウェブアーカイブスより引用

ttps://web.archive.org/web/20030426010309/http://www.himarayairuka.com/kiseki2.htm

 

 

 

□2-15

コミティアで出す本のタイトルを
「普通街」から「幸せの角度」に変更
しました。そんな近況。

  

(閲覧日2015年12月1日)

ttps://web.archive.org/web/20031029120140/http://www.himarayairuka.com/prof.htm

 

□内容□

寿命者を天界に送る仕事を

している「天使」と「三角」の

なにも起こらない日常。

16頁を5つのショートにして、

角度をつける。

人の見方、他人の見方、漫画の見方。

そんな感じ。

 

 

 

 

 

 

コミティア64(2003年5月)

「箱庭」(短編、14頁)

twitter上にてあらゐ先生は、このイラストを「コミティアの最初のサークルカット」として紹介していました(@himaraya:2015年1月25日)が、先生の勘違いである可能性が高いです。

参照URL: http://p.twipple.jp/ucnbf(閲覧日:2016年3月30日)

・元となったサークルカットでは、下記のイラストに加えて、「ヒマラヤイルカ」のHPアドレスが右下の辺りに記載されていました。

 

・この辺りから、あらゐ先生の持ち味の一つである、不条理めいた物語展開の要素が顕著になっていきます。

・物語性や読者の理解を放棄したようにも見える、その内省的・自己完結的な作風は、『日常』連載以降は段々と薄れていってしまいます。ですが、あらゐ先生が時折したためるブログ記事や散文に、今でもその名残を見て取ることができます。

・キャラクターを冷たく突き放したかのような、哲学めいた作風は「赤瀬川原平」の漫画プロット、コントラストを過度に意識した作画方法は「藤子不二雄A」の劇画タッチ、独特の手描き文字は「TAGRO」の演出の影響を受けているように個人的には思います。もちろんこれは私見なので、見当違いである可能性も留意しておいてください。先生がこの三人から、少なからず影響を受けていることは間違いないはずですが…

・「ヒマラヤイルカ」最初期のアーカイブスを参照すると、イラストカットに掲載されている山伏の衣装を身に纏った女の子は「天狗(見習い)」、女の子の頭の上に乗っている箱状の生物は「天狗の精霊」であることが推測されます。

 

  • 「箱庭」に対する先生の言及(閲覧日2016年9月17日)

「ヒマラヤイルカ」ウェブアーカイブスより引用

ttps://web.archive.org/web/20030425181743/http://www.himarayairuka.com/

 

4−16

 

 

□「新作」

航海はいま、嵐の真っ只中の5、6歩手前。

 

 

 

 

 

世界って結局自分の中で出来ているんす。

そんな主観主義的ではありませんが。

自分が望む桃源郷は自分の中にあるんです。

でも正解なんてありません。

いや、正解も自分で決めるのですが、

正解にたどり着いた時点で、「正解」は

「正解」ではなくなってしまうような気がします。

 

ちょっと、周りに少なからずとも多大な影響を

受けながら、少しずつの変化はありますが。

自分の理解者は自分、

自分の相談者も自分、

決定権は自分なのです。

 

「全て」の、少しの影響権を持った周り。

自分から見えるものは

すべて「周り」という事に気付いたとき、

自分という存在は自分に認識されるのでしょうか。

そう考えると、

「いかに素敵なバラを見るか」、なんでしょうね。

 

と、いう漫画。

 

「うそん!!?」

  

(閲覧日2015年12月1日)

ttps://web.archive.org/web/20031029120140/http://www.himarayairuka.com/prof.htm

□内容□
世界。中。性格。関係。他人。
影響。生。死。
気づいてるのだが、気づいていないのである。

 

 

 

 

 

 コミックマーケット64(2003年8月15、16日)

ゲスト原稿「陰風」他発表

・「陰風」については、同人誌『細雪』掲載の年譜にも記述があります。

・「ヒマラヤイルカ」アーカイブスから、「陰風」という題名のゲスト原稿を寄稿していたことが分かります(下記引用箇所参照)。ただ、寄稿したサークルの内の一つが「再録」とあるので、過去に別の漫画を描いていた可能性があります。

 

 

  • ゲスト原稿に対する先生の言及(閲覧日2016年9月17日)

https://web.archive.org/web/20031204112721/http://www.himarayairuka.com/txt8.htm

 

 

8/1・夏ケット原稿  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

データ入稿っちゅーことで、トーン処理は

全部フォトショップでの薄墨塗り。

こ、こりゃ楽しい!

んで、許可とってちょっとだけ載せー。

初めての版権もの漫画です。

ピンときたらお求めくださいませませ。

 

 

陰風

 

2頁ですー

 

 

8/4・ビュー

 

 

コミックマーケット64でゲスト原稿描かせていただきました。

 

一日目

8・15(金)

「Puーぱーず」さん

東リ27b

>>・再録6頁+イラスト/オフセット

 

二日目

8・16(土)

「Honeywest Studio」さん

東ビ57a

>>・2頁/豪華コピー誌

 

いやはや、ありがとうございました。

勉強させていただきましたー。

 

さて、あとはコミティア原稿だー。

 

 

 

 

  

コミティア65(2003年8月31日)

「はね」

サークルカット:エルフ耳の少女が本を両手に抱えている、その左側に黒猫)

 

・あらゐ先生はこの頃からペンネームを「あらゐけいいち」に統一したようです。

・あらゐ先生はこれまで、『幸せの角度』にて「幸せの形は人それぞれ」、『箱庭』にて「自分が欲望する世界のなかに赤の他人が立ち入ることはできない」=「他人と真にわかり合うことは不可能である」、というメッセージを発信してきました。『はね』ではこの思想をさらに発展させ、作中人物の饒舌なモノローグによって物語っていくことになります。果たしてその主張とは、

 

①〈他人の見ている世界〉と〈自分の見ている世界〉は別物である

②〈他人の見ている世界〉の中に位置付けられる〈自分〉の姿は、自分の思い描いている〈自分〉の姿とはまったくの別物である

③自分にとっての〈自分〉の姿が、他人に理解されることは決してない

④しかし、だからこそ、人は生きているかぎり、〈自分〉の姿を、〈他人の見ている世界〉の中へと懸命に発信し続けなければならない

 

という、実存哲学的な地平へと辿り着く言葉だでした。

・この終盤のモノローグは、『日常』8巻「日常の126」において、みおのモノローグという意外な形でセルフパロディされることになります。

 

→日常8巻P13の台詞(「はね」に類似する台詞アリ)

「なんとも人間とは不思議なもので」

「ちょっとした仕草 行動・容姿・発せられた言動で他人は「ソレ」と思い込んでしまう」

「いつもの感情的な私の行動も端から見れば突飛で不可解なモノなのだろう」

「他人はそれを観て「私自身」と思ってしまうんだ」

 

  • 「箱庭」に対する先生の言及(閲覧日2016年9月17日)

「ヒマラヤイルカ」ウェブアーカイブスより引用

(閲覧日2015年12月1日)

ttps://web.archive.org/web/20031029120140/http://www.himarayairuka.com/prof.htm

 

□内容□
他人から見る自分の世界。

 

「ドイスボランチ」よりさわだ氏の感想を引用

(閲覧日2015年12月1日)

ttps://web.archive.org/web/20040501183257/http://www010.upp.so-net.ne.jp:80/foot/diary/diary-2003-06-09.html

 

「はね」 あらゐけいいち

立て掛けてあった絵も綺麗で、自然に足が止まって、白い本だなーと気になって手に取る。コミカルなキャラクターの絵と幻想的、示唆的な風景の中で物語が進んでいく。白いだけのページも意味が出てきそうな不思議な本。
何度も最後の数ページのネームを読んではああと思う。そうだ、その時の本の一瞬表れた像で全てを理解された気になってしまう事ってあるなあと思ったりした。簡素な本だけど、何度も読むと味が出て面白い。

 

 

 

 

  

コミティア66(2003年11月16日)

「街」

サークルカット:目玉焼きを加えた少女の横顔、その左側には目玉焼きを頭に載せた謎生物、謎生物は『はね』に登場するキャラクターと共通?)

・『街』に登場する1コマ

参照URL:http://p.twipple.jp/fMDiA

閲覧日2016年3月30日

・「ヒマラヤイルカ」アーカイブスの記述を参考にすると、初めは「ほのぼのギャグ漫画」を目指して描きめたらしいです。

・本作の「辞書の記述を多用する」というネタは、赤瀬川原平『明解さんの謎』のオマージュであると考えられます。

・「蛇口からコーラ」のネタは、『ドラえもん』に登場する秘密道具「どこでも蛇口」が発想の基にあると思うのですが、これは違うかもしれません。

・本作の「死神」のデザインは、後年に発表される『Helvetica standard』『ふたりサッカー』とは若干異なっています。(一つ目のお面を付けている、左手には帳簿を持っている)

サークルカットの「目玉焼き」は、あらゐ先生によって何度も繰り返し用いられることになるモチーフです。なかでも『Helvetica Standard』のカラーイラストでは、「目玉焼きを口から垂らした女の子」という、本イラストと全く同じ構図が採用されています。

 

「ドイスボランチ」よりさわだ氏の感想を引用

URL:

http://www010.upp.so-net.ne.jp/foot/diary/diary-2003-10-12.html

閲覧日2015年12月1日

 ■himarayairuka:あらゐけいいち


此方のあらゐさんも前回のティアの後に紹介させてもらったので、すこし挨拶。
ホームページで紹介して、名前間違えたヤツです。で話が通ったみたいで、助かったやら恥ずかしいやら。
前の出していた本を白い本だなーと紹介させて頂いたが、今度はもっと白かった。
透明なビニールに入れて、手渡していただいたとき、やっぱり手で汚さないようにと言う配慮なのかと思ったり。ジオングみたいな「神様」が凄く可愛かった、雪崩式の解決方法に神の力を見た!
可愛い絵柄で面白い本です。

 

 

 

 

コミティア67(2004年2月)

総集編『細雪

サークルカット:眠たそうにあくびをする少女の簡素なイラスト)

 

「ヒマラヤイルカ」ウェブアーカイブスより引用

ttps://web.archive.org/web/20040617033549/http://www.himarayairuka.com/comic-sasame-.htm

(閲覧日12月4日)

・総集編の他にも、何か新作漫画を発表している可能性があるのですが、未確認です。

・『細雪』の表紙イラストの「カプセルが降り注ぐ風景」は、アニメ『日常』OPにてオマージュされています。

・収録した過去の同人4作品に「英語で副題を新たに付け直している」のは、当時先生がハマっていた邦楽バンド「フィッシュマンズ」の影響でしょうか?『日常』10巻の初回特典である「日常×巻」では、約10年ぶりに日本語+英語のタイトルが各エピソードに名付けられることになります。

・この頃あらゐ先生はフィッシュマンズにハマっていたようで、関連したイラストを残しています。

http://himarayairuka.chitosedori.com/illust02.html

閲覧日2015年12月1日

←女の子が手に持っているイラストが、フィッシュマンズ「宇宙 日本 世田谷」のジャケットです。先生がtwitterに掲載した漫画からは、「宇宙 日本 時定」というパロディネタを確認することもできます。

 

 

 

コミティア68(2004年5月)

「こころ」

サークルカット:釣り目をした三つの霊魂を従えた少女、背景には草藪と夜の暗闇、大きな満月)

「ヒマラヤイルカ」ウェブアーカイブスより引用

ttps://web.archive.org/web/20040617033549/http://www.himarayairuka.com/comic-sasame-.htm

 

・同人版『Helvetica standard』NO.17

にて、先生がコミティア68に参加していたことが確認できます。 

・ここで登場する「木の箱」は、『日常』に登場するウッドキューブの原型だったりするのでしょうか?
・『こころ』だけを読んで、内容を要約するのは難しく思われます。しかし、他のヒマラヤイルカ同人作品と比較しながら読み進めていくと、おぼろげにですが、本作の意味が読み取れるように思われます。たとえば、木の箱の「木目」が「雨」に置き換わる場面などは、『はね』の〈板の木目が水の流れと等しいように/動かぬ日々は着実に流れていること〜〉以後の文章に関連付けて考えることができます。また、ラストの「自分が二人になる」場面は、『開けっ!』を彷彿とさせます。

・個人的に本作は、『はね』と同じテーマではないかと考えています。つまり、『こころ』で描かれる作品世界は、少女の「自意識の世界」ではないのでしょうか。そして、雨の降る傘を持ってきた「小柄な女の子」は、〈他人〉の象徴であると読み解きます。

・〈他人〉のことを人は理解することができなくて、それゆえに〈他人〉である彼女の姿は、〈自分〉の意識の世界から不意に消え去ってしまいます。

・それゆえに、〈他人〉のことは、自分なりに解釈して向かい合うことしかできません。これは言い換えると、〈他人〉は「自分の意識」のなかに入り込んだ時点で、〈自分〉の一部と化す、と表現できるでしょう。このあたりが、ラストの「〈他人〉から〈自分〉の分身が生まれる」場面が寓意するところではないか、と考えます。

 

「ドイスボランチ」よりさわだ氏の感想を引用

URL:http://www010.upp.so-net.ne.jp/foot/diary/diary-2004-05-08.htm

閲覧日2015年12月1日



■himarayairuka:あらゐけいいち



相変わらずブッチギリで白い。
「シュールすぎる」
とは「売り子さん?」の感想だが、僕はもっと言葉少なく。「楽しい」としか言えなかった。
ホームページの一枚イラストも面白いので、未見の方は是非! 

 

 

 

コミックマーケット66(2004年8月)

・同人版『Helvetica Standard』No.41を参照すると、「夏コミでRODの原稿を頼まれた」という記述があるため、何らかの形でR.O.D -THE TV-』に関するゲスト原稿を執筆していたと推測されます。(詳細は不明です)

 

 

 

 

コミティア69(2004年8月)

「誉」

サークルカット:満月の昇る夜の街、少女が「Helvetica Standard」と書かれた本を両手に持って佇んでいる、その左側に暗闇の中からこちらの様子を窺がっている二つのどんぐりまなこが光っている)

 

・未見なので、本作品の感想は省略します。

・さわださんのHP「ドイスボランチ」を参照するに、「猫に甘食をあげる場面」があるらしいです。「甘食」と言えば、『日常』1巻の「なのの頭から甘食が出てくる」ネタが有名ですが、ルーツを辿るとこの作品に辿り着くのかもしれません。

・同人版『Helvetica standard』No.17では、コミティア68にてサークル名「ミュンヒハウゼン症候群」さんが挨拶に来てくれた旨のことが描かれています。(同人作家の珠月まや氏のことだと推測される、現在も「ミュンヒハウゼン症候群」の名称で活動を続けている)

・その次の回に相当するコミティア69でも、どうやら「ミュンヒハウゼン症候群」さんと隣り合わせていたようで、サークルガイドでは「ヒマラヤイルカ」の近所に名前を確認することができました。

 「ドイスボランチ」より感想引用

URL:http://www010.upp.so-net.ne.jp/foot/diary/diary-2004-05-08.htm

閲覧日2015年12月1日


 

毎回行っている「あらゐけいいち」さんの「himarayairuka」の新作はWebで公開されている一ページマンガの流れを組んだレアな女の子達の話し。


可愛くて綺麗な絵柄と、徹底的なシュールなネタが「アストロロボササ」とか「ボコスカウォーズ」って感じ。


「まんがになってる」

とは「売り子さん?」の感想だが、僕はもっと言葉少なく。「まさかのプレイディア!」と言うセリフが気に入った。

後でなんと作者の「あらゐけいいち」さんに来て頂いて、当サークルはプチパニック。

一回ホームページに紹介文を書かせて貰いましたと掲示板に書き込んで、名前を間違えて以来なんか挨拶やらメールやらが送れなくなってしまいましたが。
わざわざ来て頂いて本当にありがとうございました。

さわだ:「新作すごい、マンガになってましたよ!

あらゐさん:「なんですかそりゃ!

今考えれば失礼だったかなあとまた反省。

何度も言いますが、ホームページの一枚イラストも面白いので、未見の方は是非!

 

URL:ttp://www010.upp.so-net.ne.jp:80/foot/diary/diary-2004-11-01.html 

閲覧日2015年12月1日

 

しかし売り子さん?は甘食を知らないと言う驚愕の事実が発覚。僕の拙い説明ではイメージが掴めない模様だったのでとある事を思い出す。

さわだ:「ほらあの「あらゐさん」の前の本「誉」で猫にあげてたヤツだよ」

それでやっと売り子さん?はイメージが掴めた模様。

助かったと思うと同時に、二人で「天才の愛する食べ物「甘食」」という結論が出て、僕らも今から「甘食」を食せば何か才能を天からギフトしてくれるのではと密かに期待したが最近見ないなあ「甘食」。
もう遅い事に気が付いた晩秋の机前でした。

 

 

 

 

 

 

コミティア70(2004年11月)

マイルストーン」「SHOWA

サークルカット:少女の右耳から謎生物、謎生物は風船のような身体に複数個の眼が数珠状に貼りついていて、胴体の部分には木星の輪っかのようなものが纏わりついている)

 

・今回調べたなかでは、もっとも謎が多く残った作品です。おそらくは転売が一度も行われておらず、市場に出回ったことがないのではないかと思われます。

・同人版『Helvetica standard』NO.61で言及されていることから、その存在の一部を確認することができます。ここからは、『マイルストーン』が総集編『細雪』以来のオフセット本だった、ということが明かされています。

・「女の子の耳から何やら謎の生物が出てくる」というサークルカットの構図は、後年になって先生がリメイクしており、『Helvetica standard絵』や、「twipple」 のイラストに見て取ることができます。

 参照URL:

http://p.twipple.jp/FHn29

閲覧日2015年12月1日

 

「ドイスボランチ」より感想引用

URL:ttp://www010.upp.so-net.ne.jp:80/foot/diary/diary-2004-11-01.html 

閲覧日2015年12月1日

 

今回も毎度素晴らしい世界観を作り上げる「あらゐけいいち」さんの「himarayairuka」へ。

新作「マイルストーン」は相変わらず凡人の追随を許さないエッジな出来映え(笑)。

「木はこんなに熟しているんですよ」

とかのコマ好きです。

付いてくるペーパーも何時も面白いのですが、今回も「shouwa」というペーパー、面白かったす。
寺山修司から入って「てけれつのぱ」で終わる話ってすげえなあと、売り子さんと大爆笑。

その後またウチの机まで足を運んで頂き恐縮する。

この前のコミティアで渡したウチの本を読んで頂いて、面白いと言ってもらって有頂天。ホームページも見てもらって、そしてなにやら音楽の話題で盛り上がりました。

あらゐさん:「いやあさわださんと音楽の趣味合いそうですよ!

と、尺八のCDとかを聴く人に言われてビックリ。

さわだ:「いや、あらゐさんマニアックじゃないですか。メジャー聴かないでしょ?」

あらゐさん:「いやキリンジとか聴きますよ、エイリアンズとか好きです

さわだの心の中:(ああ、神様!)
(生きている事に感謝した)

その後キリンジの曲の話で盛り上がり(一方的に僕が盛り上がっていたとも言う)、いやほんと楽しかったです。
今考えればなんで自分のテンションがあんなに上がったのやら、またまた反省。

本当にもう、何度も言いますがホームページの一枚イラスト漫画も面白いので、未見の方は是非です!

 

 

 

コミティア71(2005年2月)

(不明)

サークルカット:風鈴の音を聞いてうっとりしている少女、風鈴からぶら下がる短冊には「木魚」と書かれている)

・同人版『Helvetica standard』NO.69にて、フリーペーパー「もぐら」の編集会議の様子が描かれていることから、時系列的にこの時に「もぐら」が頒布された? 詳細は未確認

・あるいは、現時点で名前だけ判明しているあらゐ先生の漫画作品、『おばけポイッ!』をここで発表しているのかもしれません。

 

 

 

コミティア75(2006年2月)

「日常」

サークルカット:少女の正面図、その左側には「翌檜」という吹き出しがあり、少女の上には天使の輪を冠した謎生物が佇んでいる、謎生物は日常6巻著者近影のワニっぽい生物を、黒くベタ塗りをしたような姿形をしている)

参照URLhttp://nuruwota.blog4.fc2.com/blog-entry-1461.html

閲覧日2015年12月2日

こちらのブログ記事を参照するかぎり、みおとお姉が登場する「日常のプロトタイプ」(『日常』2巻収録)と同じストーリーであることが推測されます。

 ・同人誌『日常』を執筆する少し前から、先生は『コミックフラッパー』誌上にて『カゼマチ』を連載しています。(2006年1月~3月)・2005年の初頭から、あらゐ先生は、「一年間持込みして駄目だったら諦める前提で、マンガ家を目指していた」そうです。初めは、桜玉吉先生に憧れて『コミックビーム』に原稿を持ち込んだが、採用されなかった、ともラジオで発言していました。

・結果的には、「一年という期限は少し越してしまったが、2006年初頭に『カゼマチ』でデビューできたため、プロの漫画家になる決意を固めた」、とも振り返っています。

・しかし、「4コマは儲からない」(※要出典)という理由から『カゼマチ』連載を中断し、月刊誌でのストーリー漫画の連載を志すようになります。そうして、「フラッパーでは採用されなかったが、たまたま会社が近かったために持ち込んだKADOKAWAに認められ」、『月刊少年エース』誌上にて第22回少年エース新人漫画賞を受賞(2006年3月)、そして読み切り漫画『日常』『ふつう』の掲載(2006年5月~10月)、さらには『日常』の連載(2006年11月~)に至ります。

・某ラジオにてあらゐ先生は、「初めはみおを主人公として想定しており、みおが転校してくるところから第一話を始めるつもりだった」と発言していました。これは『日常』ファンにとってはなかなか衝撃的な事実だと思うのですが、初めに同人版『日常』が作られた際の主人公がみおであったことを考えると、むしろ当然であったと言えるのかもしれません。

 

サークルカットの女の子が発している言葉は「翌檜(あすなろ)」です。

 あらゐ先生の好きな漫画から推測するに、この「翌檜」は、藤子不二雄A『まんが道』あすなろ編/青雲編のラストで引用されている、井上靖あすなろ物語』を基にしたセリフのオマージュではないかと考えられます。

 

「なろう!なろう!明日なろう!

明日は檜(ひのき)になろう!」

あすなろ物語

 

・話は逸れますが、『あすなろ物語』は名作なので、ぜひ読んでみてください。 「翌檜」とは実は、その字面に反して「成長したところで、永久に檜になることができない木」なのであり、転じて劇中における翌檜は「何者にもなれない存在」、すなわち人間のメタファーとして用いられています。 しかし、人は「檜」になれないことを理解していてもなお、「檜になろう」と懸命に生きることができるのであり、そのような登場人物の哀しくも美しい姿が、非常に胸を打つのです…

 

 

 

コミティア77(2006年8月)

「開けっ!」

サークルカット:大きめのコートを着たはかせ似の少女、コートには「赤福」と書かれたお札状のものが多く貼られている、少女は舗道を歩いており、向かって左側にいるさかさうさぎの姿を見つめている)

・元々は、少女漫画(風)を目指して即興で作り上げられた作品、『マッチ』を発表する予定だったようです。(左下の画像)

「昔描いた、マッチをこするというだけの漫画。」(twitter@himaraya:2012/11/29)

参照URL: https://web.archive.org/web/20060720033919/http://kumomadori.jugem.jp/

閲覧日12月10日

・『開けっ!』は、2014年に刊行された、『コミティア30thクロニクル』第一集に再掲載されました。今のところ、確実に入手することのできる唯一の「ヒマラヤイルカ」作品です。

・『はね』において語られた〈感情〉という語が、本作では改めて、重要なキーワードとして用いられています。『幸せの角度』から本作に至るまで、登場人物の〈剥き出しの感情〉がどのように描かれているか、読み比べてみると新たな発見があるかもしれません。

・「kumomadoriブログ」のアーカイブスを参照すると、「さかさうさぎ」が誕生したのが丁度この時期であったらしく、その姿が早速サークルカット上で披露されています。

 

 

 

コミティア80(2007年5月)

「ほまれ」

サークルカット:はかせに似た女の子のイラスト、その左側には「翌檜」と書かれた人魂のようなものが宙に浮かんでいる)

 

・『日常』連載開始に伴って、この辺りからあらゐ先生の知名度が上がっているようです。

・〈「幸せの角度」ってマンガの世界感(原文ママ)で書きました。〉というブログ記事の文章通り、設定は『幸せの角度』と共通しています。

・『ほまれ』に登場するのは、「三級天使ほまれ」です。『幸せの角度』から続く、この天使の位の呼称の元ネタは、石ノ森章太郎『二級天使』だと思われます。

・またもやサークルカットに「翌檜」の文字が登場しています。

・『日常』の裏設定(時定市は常春の町、だから時定高校の夏服をあまり書いていない等)について言及したペーパーが付いていた、という情報があります(未確認)

 

「kumomadoriブログ」ウェブアーカイブスより引用URL:ttp://web.archive.org/web/20090326081925/http://kumomadori.jugem.jp/?month=200705閲覧日12月1日

タイトル「ほまれ」
総16頁のコピー本です。
300円です。
前に描いた「誉」とは別のマンガです。
天使と人間の話です。
前に描いた「幸せの角度」ってマンガの
世界感で書きました。
コピーなのであんま刷らないです。
あと「開けっ!」も少しあまってるので
持っていこう。

なんか今回は、
会場がデカイらしいじゃないですか!?

 

 

 

コミティア83(2008年2月)

「幸せの角度」(新)

サークルカット:さかさうさぎのぬいぐるみの上に腰掛けるはかせのイラスト、はかせの頭上にはもぐらが羽を休めている)

 

コミティア63にてあらゐ先生が発表した『幸せの角度』とは、まったく異なる物語です。前述した「天国送り」の設定も、こちらの話には存在しません。ですが、同じタイトルを付けられただけあって、両作品の主題は似通っているように思われます。 

・あらゐ先生の同人作品における「学園漫画」は、実は本作が初めてだったりします。

(一応、同人版『Helevetica standard』では、学校を舞台にしたエピソードが何本か描かれてはいますが)

・先生の代表作である『日常』が、学園漫画としての側面を持つため、このことに対して意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしこれは、『日常』以前の同人作品が、どこか具体性に欠けた、寓話的な表現に満ちていたことを思い起こしてみると、理解やすいかと思われます。先生の漫画は元来、トポス(物語の展開する空間)を重視しない構造を取っていました。

・その意味で、学校での生活や失恋など、具体的な描写に重きを置いた本作は、あらゐ先生にとっての「新境地」である、と考えられるのではないでしょうか。

・電撃ジェネシス第3号(2010年7月発刊)に、本作のリメイク版が掲載されています。

・この『幸せの角度』(新)には、「1°」と副題が表記されています。このことから、「2°」以降の続編が今後期待される作品でもあります。

 

 

 

コミティア84(2008年5月)

サークルカット:「もぐら」だけが描かれた簡素なイラスト)

・参加予定だったのが、諸般の事業で欠席したことがブログ上で書かれていました。

 

 

コミティア87(2009年2月)

「ヒマラヤイルカ瓦版」

・ペーパーを配布していたようです。サークル参加したのか、知り合いの方に委託していたのかは未確認です。

・先生のサイン会では、過去3回(『日常』5巻、7巻、9巻発売直後)にわたって「ヒマラヤイルカ瓦版号外」が配布されています

・『日常』2巻発売時にもペーパーが配布されていますが、こちらが「ヒマラヤイルカ瓦版」というタイトルであったかは未確認です。(日常×巻に掲載されている「あとがき」の文面は、この時に配られたペーパーが初出です。)

  

 

コミティア89(2009年8月)

Helvetica standard』(同人版)

サークルカット:人の手に握られて潰されているkamakuraのイラスト、商業版『Helvetica standard』カバー裏に再掲)

・あらゐ先生は「kumomadoriブログ」にて、本作を「2005年ごろに描いていたweb漫画」と紹介していたのですが、ヒマラヤイルカの過去ログを参考にするかぎり、2004年に一貫して描かれた作品です。(本作が描かれた時期は、時折挟まれる「コミティアに参加した」話や、時事ネタから推定することができます)

ティアズマガジン89に掲載されている、「ヒマラヤイルカ」を特集したあらゐ先生へのインタビュー記事においても、「Helvetica standard」は2005年に発表された、と誤記されています。おそらくは、あらゐ先生が先に発表年度を勘違いしていて、それをインタビュアーが採用してしまったがために起こった間違いである、と考えられます。

 

 

 

コミティア92(2010年5月)

・過去に「kumomadoriブログ」に執筆し、商業版『Helvetica Standard』 に再録した「コマと絵」のエッセイを、「ドイスボランチ」にて頒布したという情報があります。

 

 

 

 

コミティア100(2012年5月)

46 spring①」

サークルカット:シンプルなkamakura

・『日常』アニメ化後の「ヒマラヤイルカ」初参加ということもあって、あらゐ先生のネームバリューが格段に跳ね上がっており、用意されていた500部が瞬時に売り切れていました。

・内容は、「ボブディラン」のイラスト(『Helvetica standard』No.45の流用)や「開明墨汁のニオイを嗅ぐ」(NO.1のネタ)など、過去のエピソードを想起させつつも、二人の女の子の交流という、今までにありそうで無かったプロットになっています。

岩井俊二監督の中編映画『四月物語』と、中心となるストーリーが似ているという意見を某掲示板で見かけ、その通りだと思いました。先生が意識していたかは不明ですが、観比べてみると、また新しい発見があるかもしれません。

・この作品には続編「46spring②」があるのですが、あらゐ先生はこのとき覆面作家ならぬ覆面サークル「センセイの鞄」として参加していたため(コミティア107)、多くの人がその存在自体を知ることがないまま、今に至っています。

  

 

 

  1. 「カゼマチ」作品リスト、各エピソード解説

「カゼマチ」は「コミックフラッパー」誌上にて2006年2月号より3カ月に渡って掲載された、あらゐ先生にとっては商業誌デビューを飾ることになった漫画作品です。本作には決まった登場人物や一定の舞台が設定されていないのが特徴であり、小気味よく展開される不条理ギャグ4コマが複数本掲載されるという形式を取っていました。

「カゼマチ」で用いられたギャグの多くは、同人版『Helvetica Standard』のネタから持ちこまれたり、逆に商業版『Helvetica Standard』や『日常』でリメイクされたりといった流れを確認することができます。そこで本資料では、「カゼマチ」のギャグが他のあらゐ作品とどのような関係性を持っているか(どのように再利用されてきたか)を追っていきたいと思います。

 

 

20062月号、全4ページ

 

1ページ目:「めずらしい車」がアンパンマン

→同人版『Helvetica Standard』No.33からの流用

 

2ページ目②:パン耳のウサ耳

→同人版『Helvetica Standard』No.28からの流用

 

3ページ目①:将棋の駒を置く音に気持ち良くなる

→商業版『Helvetica Standard絵』「69 一人将棋」にリメイク

 

3ページ目②:サッカーボールが鳥に変化して試合が一時中断

→商業版『Helvetica Standard絵』「52 ファンタジスタに生まれて」にリメイク、コマの構図もほぼ同じ

 

(備考:あらゐ先生の作者名が「あらいけいいち」と誤記されている 

 

 

20063月号、全8ページ+4ページ(分割掲載)

 

1ページ目:インコに言葉を覚えさせようとするが、「ニド ソドムガ シンダ」とインコに返事されて驚愕する

→『日常』2巻「日常のショート」P151、インコが「コノカラダニモ ダイブ ナレテキタゾ」と喋って驚愕する4コマとしてリメイク

 

2ページ目①:指にとんがりコーンが入らない

→同人版『Helvetica Standard』No.65からの流用

→商業版『Helvetica Standard』「40そうしてまた朝日は昇る」にてリメイク、コマと構図も殆ど同じ

 

2ページ目②:チーズケーキよりも双羽黒が好き

→同人版『Helvetica Standard』No.32からの流用

 

4ページ目①:ゴスロリ風衣装(スターラ姫が着用しているドレス)でネズミ耳の少女が新聞勧誘に来る

→同人版『Helvetica Standard』No.44からの流用

 

4ページ目②:血のダイイングメッセージの内容がハドソンロゴの野球ユニフォームを着た選手の似顔絵

→同人版『Helvetica Standard』No.3からの流用

 

6ページ目①:教室のドアにバーガーを挟む

→商業版『Helvetica Standard』「39バーガートラップタイム」にてリメイク、登場するキャラと構図も殆ど同じ

 

9ページ目:コックリさんに質問すると「はい」と返事される

→商業版『Helvetica Standard絵』「64コックリ」にてリメイク

 

10ページ目②:だるまさんが転んだ、後ろを振り返ったはずの鬼がなぜか背後を取られる

→『日常』5巻「日常のショート7」P93にてリメイク

 

(備考:分割掲載の内、2つ目の作品群は巻末目次ページに記載されていない)

 

 

20064月号、全6ページ

 

2ページ目②:将棋を打つ手を物理的に食い止める

→商業版『Helvetica Standard』「33熟練の技」にてリメイク

 

3ページ目①:買ってきたお土産がたこわさびで微妙なリアクションを取る

→『日常』3巻「日常の35」P5にてリメイク、誕生日プレゼントがたこわさび

 

6ページ目①:暴走する車の上に貼り付く人、見守る観客

あずまんが大王トリビュート漫画「リムジン」に類似

 

(備考:コミックフラッパー誌の巻末目次に誤りがあり、本来の「カゼマチ」掲載ページと目次にズレがある)

あらゐけいいち『日常』:単行本ナンバリングからの初出雑誌逆引き

  1. 『日常』単行本ナンバリングからの初出雑誌逆引き

単行本

ナンバリング

初出雑誌

〈第1巻〉

 

日常の1

少年エース2007年1月号

日常の1.5

描き下ろし

日常の2

少年エース2007年1月号

日常の3

少年エース2007年2月号

日常の4

少年エース2006年8月号

日常の5

少年エース2006年10月号

日常の6

少年エース2006年12月号

日常の7

少年エース2007年3月号

日常の8

少年エース2006年12月号

日常の9

少年エース2007年2月号

日常の10

少年エース2006年9月号

日常の11

少年エース2006年11月号

日常の12

少年エース2007年6月号

日常の13

少年エース2007年3月号

日常の14

少年エース2007年4月号

日常の15

少年エース2007年4月号

日常の16

少年エース2007年5月号

日常の17

少年エース2007年5月号

日常の17.5

少年エース2007年5月号

日常の18

少年エース2006年11月号

   

〈第2巻〉

 

日常の19

少年エース2006年9月号

日常の20

コンプティーク2007年3月号

日常の21

少年エース2007年9月号

日常の22

コンプティーク2007年4月号

日常の23

少年エース2007年7月号

日常の24

コンプティーク2007年5月号

日常の25

少年エース2007年6月号

日常の26

少年エース2006年7月号

日常の27

少年エース2007年11月号

日常の28

少年エース2006年7月号

日常の29

コンプティーク2007年6月号

日常の30

少年エース2007年10月号

日常の31

コンプティーク2007年7月号

日常の32

少年エース2007年10月号

日常の33

少年エース2007年11月号

日常の34

少年エース2007年8月号

日常の34.5

描き下ろし

日常のショート1

エースアサルト2007SUMMER

日常のプロトタイプ1

少年エース2006年9月号

日常のプロトタイプ2

少年エース2006年10月号

   

〈第3巻〉

 

日常の35

少年エース2008年4月号

日常の36

コンプティーク2007年8月号

日常の37

少年エース2008年3月号

日常の38

コンプティーク2008年2月号

日常の39

少年エース2008年2月号

日常の40

少年エース2008年1月号

日常の41

少年エース2007年12月号

日常の42

少年エース2008年2月号

日常の42.5

少年エース2007年12月号

日常の43

少年エース2007年12月号

日常のショート2

エースアサルト2007WINTER

日常の44

少年エース2008年1月号

日常の45

コンプティーク2007年10月号

日常のショート3

エースアサルト2008SPRING

日常の46

少年エース2008年5月号

日常の47

少年エース2008年1月号

日常の48

少年エース2008年4月号

日常の49

少年エース2008年4月号

日常の49.5

少年エース2008年4月号

日常の50

コンプティーク2008年3月号

日常の51

少年エース2008年6月号

日常の52

コンプティーク2007年9月号

   

〈第4巻〉

 

日常の53

少年エース2008年9月号

日常の54

少年エース2008年8月号

日常の55

コンプティーク2007年12月号

日常の56

少年エース2009年1月号

日常のショート4

エースアサルト2008SUMMER

日常の57

少年エース2008年10月号

日常の58

少年エース2008年7月号

日常の59

少年エース2008年12月号

日常の60

コンプティーク2008年1月号

日常の61

少年エース2009年1月号

日常の62

少年エース2008年11月号

日常の63

コンプティーク2008年4月号

日常のショート5

バーチャルウォーカー第2号(2008628日発売)?

日常の64

少年エース2009年1月号

日常の65

少年エース2009年1月号

日常の66

少年エース2008年11月号

日常の66.5

描き下ろし

日常の67

少年エース2008年7月号

日常の68

コンプティーク2008年7月号

日常の68.5

少年エース2008年7月号

日常の69

少年エース2008年9月号、多数改変

日常の70

少年エース2008年12月号

日常の71

少年エース2008年10月号

日常の72

コンプティーク2007年11月号

   

〈第5巻〉

 

日常の73

少年エース2009年9月号

日常のショート6

少年エース2009年3月号

日常の74

少年エース2009年9月号

日常の75

少年エース2009年10月号

日常の76

少年エース2009年7月号

日常の77

少年エース2009年8月号、描き足し有

日常の78

コンプティーク2008年5月号

日常の79

少年エース2009年9月号

日常の80

少年エース2009年9月号

日常の81

少年エース2009年6月号

日常の81.5

少年エース2009年10月号

日常のショート7

少年エース2009年4月号

日常の82

少年エース2009年6月号

日常の83

少年エース2009年5月号

日常の83.5

少年エース2009年5月号

日常の84

少年エース2009年2月号

日常の85

少年エース2009年10月号

日常の86

少年エース2009年4月号

日常の87

コンプティーク2008年6月号

   

〈第6巻〉

 

日常の88

少年エース2011年4月号

日常の89

少年エース2010年4月号

日常の90

少年エース2010年12月号

日常の91

少年エース2010年5月号

日常の92

少年エース2011年2月号

日常のショート8

少年エース2010年7月号(一部分)

日常の93

少年エース2010年2月号

日常の94

少年エース2009年12月号

日常の95

少年エース2010年11月号

日常の96

少年エース2010年8月号

日常の97

少年エース2010年1月号

日常の97.5

少年エース2010年5月号

日常の98

少年エース2010年10月号

日常の99

少年エース2010年6月号

日常の100

少年エース2010年11月号

日常の101

少年エース2010年6月号

日常の102

少年エース2010年9月号

日常のショート9

少年エース2011年3月号

日常の103

少年エース2010年3月号

日常の104

少年エース2010年4月号

日常の105

少年エース2010年1月号

   

〈第7巻〉

 

日常の106

4コマnanoエースVol.6

日常の107

少年エース2011年5月号

日常の108

少年エース2010年10月号

日常のショート10

少年エース2011年9月号?

日常の109

少年エース2010年12月号

日常の110

少年エース2010年2月号

日常の111

少年エース2011年2月号

日常のショート11

4コマnanoエースVol.3

日常の112

少年エース2010年11月号

日常の113

少年エース2010年7月号

日常の114

少年エース2010年12月号

日常のショート12

4コマnanoエースVol.5

日常の115

少年エース2010年9月号

日常の116

少年エース2010年8月号

日常の117

少年エース2011年7月号

日常の118

少年エース2011年6月号

日常のショート13

少年エース2011年9月号

日常の119

少年エース2011年1月号

日常のショート14

4コマnanoエースVol.4

日常の120

少年エース2010年7月号

日常の121

少年エース2011年4月号

日常の121.5

少年エース2011年4月号

日常の122

少年エース2011年11月号

日常の123

少年エース2010年2月号

日常の124

4コマnanoエースVol.2

   

〈第8巻〉

 

日常の125

4コマnanoエースVol.17

日常の126

少年エース2012年5月号

日常の127

少年エース2012年9月号

日常の128

少年エース2011年12月号、変更多数

日常の129

少年エース2010年10月号

日常の130

4コマnanoエースVol.13

日常のショート15

4コマnanoエースVol.7、9

日常の131

少年エース2012年6月号

日常のショート16

少年エース2010年8月号

日常の132

4コマnanoエースVol.18(少年エース2012年4月号)

日常の133

少年エース2012年3月号

日常の134

4コマnanoエースVol.10

日常の135

4コマnanoエースVol.11

日常の136

4コマnanoエースVol.16

日常の137

少年エース2012年1月号

日常の138

4コマnanoエースVol.15

日常の139

描き下ろし

日常の140

4コマnanoエースVol.8

日常の141

少年エース2012年7月号

日常の142

4コマnanoエースVol.14

日常の143

少年エース2011年8月号、変更多数

日常の144

少年エース2012年10月号

日常の145

4コマnanoエースVol.12

   

〈第9巻〉

 

日常の146

4コマnanoエース2013年4月号増刊、変更多数

日常の147

少年エース2013年2月号

日常の148

少年エース2013年5月号

日常の149

少年エース2013年9月号、変更多数

日常の150

少年エース2014年1月号

日常の151

少年エース2013年10月号

日常の152

4コマnanoエースVol.19、変更多数/4コマnanoエース2013年1月号増刊(一部分)、変更有

日常の153

描き下ろし

日常の154

少年エース2013年1月号、変更多数

日常の155

4コマnanoエース2013年2月号増刊

日常の156

4コマnanoエース2013年1月号増刊、少年エース2013年9月号

日常の157

少年エース2013年4月号、変更多数

日常の158

4コマnanoエース2013年7月号増刊、描き下ろし

日常の159

4コマnanoエース2013年10月号増刊、変更有

日常の160

描き下ろし

日常の161

少年エース2013年9月号

日常の162

描き下ろし

日常の163

少年エース2013年8月号、変更多数

日常の164

少年エース2013年1月号、変更多数

日常の165

描き下ろし

日常の166

4コマnanoエース2013年1月号増刊、変更有

日常の167

少年エース2013年3月号

日常の168

描き下ろし

日常の169

描き下ろし

日常の170

少年エース2011年8月号、変更多数

日常の171

少年エース2012年12月号

日常の172

少年エース2013年7月号、変更多数

   

〈第10巻〉

 

日常の173

描き下ろし

日常の174

少年エース2015年9月号

日常の175

少年エース2015年2月号

日常の176

少年エース2014年3月号

日常の177

少年エース2014年11月号、描き下ろし

日常の178

少年エース2015年4月号、変更多数

日常の179

少年エース2015年1月号

日常の180

少年エース2014年6月号

日常の181

少年エース2014年5月号

日常の182

少年エース2014年7月号

日常の183

少年エース2014年4月号、変更多数

日常の184

少年エース2012年8月号

日常の185

少年エース2015年9月号

日常の186

少年エース2015年10月号

日常の187

少年エース2014年12月号、2015年1月号、2月号

日常の188

少年エース2015年7月号

日常の189

少年エース2015年8月号

日常の190

少年エース2015年6月号、描き下ろし

日常の191

少年エース2015年3月号

日常の192

少年エース2015年12月号

日常

4コマnanoエース2013年7月号増刊(一部分)、変更有

あらゐけいいち『日常』:雑誌初出情報記録(2006~2015年)

『日常』

雑誌初出情報全記録

 

○本資料は、2006年から「月刊少年エース」(角川書店KADOKAWA)誌上ほかにて連載し、加筆修正を行った上で単行本(KADOKAWAコミックス・エース)も刊行された、あらゐけいいち先生の漫画作品『日常』に関する記録の網羅、そしてその魅力の解明を目指して作成されました。

 

○本資料の作成者に、著作権を侵害する意図のないことをここに表明します。

 

「日常」掲載雑誌一覧

「月刊少年エース

  • 2006年7~12月号(読み切り漫画として「日常」「ふつう」掲載)
  • 2007年1月号~2015年12月号(内2009年11月号、2012年2月号、11月号、2013年12月号、2014年2月号、10月号、2015年11月号は休載)
  • 2016年2月号(番外編「日常」掲載)

エースアサルト

  • 2007SUMMER、2007WINTER、2008SPRING、2008SUMMER

コンプティーク

  • 2007年3月号~2008年7月号

4コマnanoエース

  • Vol. 1~19
  • 2013年1~10月号増刊(内8月号増刊では休載)

「バーチャルウォーカー」

  • 第2号?(未確認)

 

○何かお気づきのことがありましたら、御手数ですが、下記の連絡先にまで報告していただけると幸いです。

Twitter: @kumomajin

 

 

  1. 『日常』雑誌掲載時の初出情報一覧(20062015
 

少年エース

コンプティーク

4コマnanoエース

その他の雑誌

「日常」以外の活動

 
   

2006年1月

     

コミックフラッパー2月号

「カゼマチ」掲載

(商業誌デビュー)

 

「新興社」ホームページ内挿絵を担当

(時期不明、2006年頃)

 
 

2006年2月

     

コミックフラッパー3月号

「カゼマチ」掲載

 

コミティア75にて

短編「日常」発表

※「エース新人漫画賞」に応募した作品と同じ原稿

 
 

2006年3月

5月号

22回エース新人

漫画賞奨励賞受賞

※受賞作「日常」は、本誌9月号に掲載されている(『日常』2巻「日常のプロトタイプ2」)

   

コミックフラッパー4月号

「カゼマチ」掲載

 
 

2006年4月

         
 

2006年5月

7月号

読み切り「日常」

初掲載

・2巻「日常の28」掲載

※単行本化に際して台詞の変更あり

※麻衣ちゃんの苗字が本号では「村井」になっている

   

ティアズマガジン76」

プッシュ&レビューに

「日常」へのコメント

 
 

2006年6月

8月号

読み切り「ふつう」掲載

・1巻「日常の4」掲載

※単行本化に際して台詞の変更あり

       
 

2006年7月

9月号

読み切り「日常」掲載

・1巻「日常の10」掲載

・2巻「日常のプロトタイプ2」掲載

※雑誌掲載時は、みおの髪にトーンが貼られていなかった

 

・第24回新人賞募集

イラストカット担当

       
 

2006年8月

10月号

読み切り「日常」掲載

・1巻「日常の5」掲載

・2巻「日常のプロトタイプ1」掲載

 

・第24回新人賞募集

イラストカット担当

   

コミティア77にて

短編「開けっ!」発表

 
 

2006年9月

11月号

読み切り「日常」掲載

・1巻「日常の11」掲載

・1巻「日常の18」掲載

       
 

2006年10月

12月号

読み切り「日常」掲載

・1巻「日常の6」掲載

・1巻「日常の8」掲載

       
 

2006年11月

1月号

「日常」新連載

・1巻「日常の1」掲載

※冒頭3頁カラー

※麻衣ちゃんの台詞「スラマッマラム」が雑誌掲載時では「スラマッマムラ」になっている

・1巻「日常の2」掲載

       
 

2006年12月

2月号

・1巻「日常の3」掲載

※冒頭2頁カラー

・1巻「日常の9」掲載

       
 

2007年1月

3月号

・1巻「日常の13」掲載

・1巻「日常の7」掲載

※単行本では、ゆっこが廊下に立たされる場面の背景のポスターとして赤瀬川原平「櫻画報」の模写が追加されている

 

 

     
 

2007年2月

4月号

・1巻「日常の15」掲載

・1巻「日常の14」掲載

3月号

「日常」初掲載

・2巻「日常の20」掲載

※同時連載:はかせとなのが読者からのお便りを紹介していく「東雲ポスト」のコーナー

 

・「作者:あらゐけいいちからより」と題して、自己紹介文が雑誌掲載時は添えられていた。

「みなさん、こんにちわっス! あらゐっス!! 半年前に少年エースで載った「日常」が、いつの間にやら連載に! そしてコンプにも!! ということで、驚きっス! がんばりまっス!! 少年エース(毎月26日発売)にも連載中なので、よろしくっス!」

     
 

2007年3月

5月号

・1巻「日常の16」掲載

・1巻「日常の17」掲載

・1巻「日常の17. 5」掲載

4月号

・2巻「日常の22」掲載

     
 

2007年4月

6月号

・1巻「日常の12」掲載

・2巻「日常の25」掲載

5月号

・2巻「日常の24」掲載

     
 

2007年5月

7月号

・2巻「日常の23」掲載

・2巻「日常の26」掲載

6月号

・2巻「日常の29」掲載

※全編カラー掲載

 

コミティア80にて

短編「ほまれ」発表

 
 

2007年6月

8月号

・2巻「日常の34」掲載

※冒頭2頁カラー掲載

※単行本では、全体的にスターラ姫が描き直されている。

7月号

・2巻「日常の31」掲載

     
 

2007年7月

9月号

・2巻「日常の19」掲載

※冒頭3頁カラー原稿

・2巻「日常の21」掲載

・日常1巻発売記念「あらゐだらけのけいいち祭り」告知、プレゼント缶バッジ掲載

 

※登場人物紹介にて、はかせの年齢が「10歳」になっている。誤記?

8月号

・3巻「日常の36」掲載

 

※初出時にはあらゐ先生の手書き文字で、「7月26日「日常」コミックス①発売!!よろしくお願いします。」というコメントが描き添えられていた

 

『日常』単行本1巻発売

 

エースアサルト2007

SUMMER

・2巻「日常のショート」掲載

・日常1巻発売記念「あらゐだらけのけいいち祭り」告知イラスト掲載

※作者コメント未収録

「7月26日に「日常」の単行本が出ます。よろしくおねがいします!」

 
 

2007年8月

10月号

・2巻「日常の30」掲載

・2巻「日常の32」掲載

※単行本では、ゆっこ母がゆっこごと蚊を叩く見開きページにて、「①②…」と番号が追加されている

9月号

・3巻「日常の52」掲載

 

コミティア81

ドイスボランチ発行冊子

「あらゐとさわだのダイヤモンドサッカー」

表紙絵担当

 
 

2007年9月

11月号

・2巻「日常の27」掲載

・2巻「日常の33」掲載

10月号

・3巻「日常の45」掲載

※初出時はあらゐ先生のコメント「ことしの夏の思い出がとんとありません」という一文が書き添えられていた

     
 

2007年10月

12月号

・3巻「日常の41」掲載

・3巻「日常の42.5」掲載

・3巻「日常の43」掲載

※単行本3巻P86の3コマ目では、「若澤」と書かれた張り紙が追加されている。

初期構想では、囲碁サッカー部部長の名前が「若澤」だったため、本来ならば囲碁サッカーに関連づけられる伏線だったと考えられる。エース2008年7月号の項目を参照。

 

・「Helvetica Standard絵」に掲載されている掛け軸(卵が宙に浮かんでいるイラスト)のプレゼント企画が実施されていた

11月号

・4巻「日常の72」掲載

※初出時は単行本発売告知のコメントが書き添えられていた。

「日常の2巻が

10月26日に出るよ。

表紙は、はかせとなのと阪本だよ。

サイン会もあるらしいよ。

でもみんなには、内緒だよ。

><エヘヘ」

 

Newtype11月号にて

Helvetica Standard」

掲載

 

『日常』単行本2巻発売

 

日常単行本発売記念

サイン会開催

×巻収録「あとがき」頒布

 

taeのシングル

「赤い車/彼女」の

フライヤーを制作

 
 

2007年11月

1月号

・3巻「日常の40」掲載

・3巻「日常の44」掲載

・3巻「日常の47」掲載

 

・「エース13周年フェア」にて、kamakuraTシャツのプレゼント企画実施

12月号

・4巻「日常の55」掲載

 

コンプティーク24周年記念&『らき☆すた』ヒット記念の色紙プレゼント企画にて、あらゐ先生は『らき☆すた』に登場する小神あきらを描いた。

 

・「新星ギャグフェスタ2007~エースのエースを狙え~」にて、「日常」グッズのプレゼント企画が催されていた(イラストは既存の絵の流用)

 

エースアサルト2007

WINTER

・3巻「日常のショート2」

掲載

※作者コメント未収録

「雨の中サイン会に来てくれた皆さまありがとうございました。」

 
 

2007年12月

2月号

・3巻「日常の39」掲載

・3巻「日常の42」掲載

1月号

・4巻「日常の60」掲載

 

STUDIO VOICE

2008年1月号にて

インタビュー掲載

 
 

2008年1月

3月号

・3巻「日常の37」掲載

2月号

・3巻「日常の38」収録

 

 

フィッシュバスケット

「世界少女(demo)」

イメージイラスト担当

(時期不明、2008年)

 
 

2008年2月

4月号

・3巻「日常の35」掲載

※冒頭3頁は「連載開始30話記念」としてカラー原稿だった

※初出時は野球のスコアボードが描かれている見開き2ページに大きな文字で「無念」と写植されている

 

・3巻「日常の48」掲載

・3巻「日常の49」掲載

・3巻「日常の49.5」掲載

3月号

・3巻「日常の50」収録

 

コミティア82にて

短編「幸せの角度」発表

 

QUICK JAPAN

Vol.76にて

インタビュー記事掲載

 
 

2008年3月

5月号

・3巻「日常の46」掲載

4月号

・4巻「日常の63」収録

 

エースアサルト2008

SPRING

・3巻「日常のショート3」

掲載

作者コメント未収録

(コメント未収集)

 

Newtype4月号にて

Helvetica Standard」

連載開始

 

ヤングアニマルにて

「ふたりサッカー

いとをかし」連載開始

(文章:倉敷保雄)

 
 

2008年4月

6月号

・3巻「日常の51」掲載

 

※2012年7月に開催されたトークイベントにて、このキャンプ回が「一番の修羅場だった」と回顧されている。おそらく、単行本3巻発売に向けてのスケジュールと重なっていたためだと推測される。

このときは下書きをする時間的な余裕さえなく、原稿に直で絵を描いたという。

5月号

・5巻「日常の78」掲載

 

※単行本では、P63の始めの3コマ「今日の夕飯の献立~」が描き足されている。雑誌では、kamakuraの子分のぬいぐるみを抱いたはかせが座っているイラスト。6巻「日常の93」P49に描かれているはかせのカットと同じ構図、同じ服装になっている

はかせの頭の上にはビスケットが浮んでいる。

(本編の内容がビスケット1号の話であることに関連していると思われる)

     
 

2008年5月

7月号

・4巻「日常の58」掲載

※雑誌掲載時は、囲碁サッカー部部長と部員の名前がそれぞれ「若澤のぶあき」「関口ももこ」になっている。

・4巻「日常の67」掲載

・4巻「日常の68.5」掲載

6月号

・5巻「日常の87」掲載

 

コミティア84

ドイスボランチ発行冊子

「世界の終わりで紅茶を一つ」表紙絵担当

 
 

2008年6月

8月号

・4巻「日常の54」掲載

7月号

・4巻「日常の68」掲載

・以後「日常」は「一旦お休み」と告知され、休載扱いになる(以降再開せず)

 

エースアサルト2008

SUMMER

・4巻「日常のショート4」

掲載

 

作者コメント未収録

(コメント未収集)

 
 

2008年7月

9月号

・4巻「日常の53」掲載

※カラー掲載

※台詞変更あり、P2の1コマ目が初出時では「おまーっ!!!」ではなく「うおい!!!」になっている。

・4巻「日常の69」掲載

※単行本では、4巻P126~131に相当する部分が初出時からほぼ描き直されている。ゆっことみおの会話が大量に追加されている。

 

・単行本3巻発売記念「あらゐだらけのけいいち祭り第三弾」告知記事掲載、缶バッジや携帯待ち受けプレゼント企画が催されていた。

   

『日常』単行本3巻発売

 
 

2008年8月

10月号

・4巻「日常の71」掲載

・4巻「日常の57」掲載

   

コミティア85

ドイスボランチ発行冊子

「線上の住人」

表紙絵担当

 
 

2008年9月

11月号

・4巻「日常の62」掲載

・4巻「日常の66」掲載

       
 

2008年10月

12月号

・4巻「日常の70」掲載

※単行本収録にあたって、全体的に背景が描き足されている

・4巻「日常の59」掲載

       
 

2008年11月

1月号

・4巻「日常の56」掲載

・4巻「日常の61」掲載

・4巻「日常の64」掲載

・4巻「日常の65」掲載

 

※「日常の65」の高崎先生の台詞「超こいつ~」(P96)は、初出時では「こいつ~」だった

       
 

2008年12月

2月号

・5巻「日常の84」掲載

 

※初出時にはかせがポケットから取りだしたのは、「グミ」(5巻P122)ではなく「チョコ」だった。犬がチョコレートを摂取してしまうと中毒症状を起こしてしまうため、変更になったと考えられる。

   

Newtype1月号にて

『日常』4巻発売記念

インタビュー掲載

 

QUICK JAPAN

Vol.76にて

インタビュー記事掲載

 
 

2009年1月

3月号

・5巻「日常のショート6」掲載

※単行本作業のためか、通常より少ないページ数で掲載されている

   

単行本日常4巻発売

 
 

2009年2月

4月号

・5巻「日常の86」掲載

単行本ではみおがお姉から「くさやジャム」を食べさせられる話として収録されているが、P148~158の箇所は初出時から殆ど書き直されている。

初出時はみお姉がみおの誕生日祝いに「産業廃棄物」の味がする「マズいマーマレードジャム」で誕生日ケーキを作る話だった

 

・5巻「日常のショート7」掲載

   

コミティア87

「ヒマラヤイルカ瓦版」

頒布

 

コーラス3月号にて

インタビュー記事掲載

 
 

2009年3月

5月号

・5巻「日常の83」掲載

・5巻「日常の83.5」掲載

・×巻「Pied Piper」掲載(遊部のエピソード)

       
 

2009年4月

6月号

・5巻「日常の82」掲載

・5巻「日常の81」掲載

※単行本収録に際して、みおがゆっこに怒りをぶつける場面が増ページされている。

単行本P81、P86~88の部分が描き足された部分。

       
 

2009年5月

7月号

・5巻「日常の76」掲載

   

コミティア88

ドイスボランチ発行冊子

「四畳半戦場」

表紙絵担当

 
 

2009年6月

8月号

・5巻「日常の77」掲載

※単行本化に際して、P61~62部分が描き足されている。

初出時はP60ページ6コマ目部分で高崎先生が「うわっビックリした なーんだ桜井先生か」ととぼけるオチだった

   

コミックフラッパー7月号

ピンナップポスター掲載

 
 

2009年7月

9月号

・5巻「日常の73」掲載

※カラ―掲載

・5巻「日常の74」掲載

・5巻「日常の80」掲載

・5巻「日常の79」掲載

 

※編集部のアオリに、「なのでない…。」と書かれている。振り返ってみると、2009年2月号からなのの出番がないことが分かる。

   

氷川へきるぱにぽに』12巻

一部作画提供

 
 

2009年8月

10月号

・5巻「日常の75」掲載

・5巻「日常の85」掲載

・5巻「日常の81.5」掲載

   

コミティア89にて、

Helvetica Standard

(総集編)」発表

 

ティアズマガジン89

表紙絵担当

 

ドイスボランチ発行冊子

「素晴らしいぜ世界」

表紙絵担当

 
 

2009年9月

11月号

(単行本作業のため

休載)

・日常ゲーム化に向けての企画記事掲載

       
 

2009年10月

12月号

・6巻「日常の94」掲載

※フェイ王国隊長の口癖は、単行本だと「かりそめにも」だが、初出時は「逆に」だった。

単行本では「逆に」から「かりそめにも」と修正されているが、一か所だけ「逆に」という口癖を直し忘れている部分がある

(P64の3コマ目)

 

・エース15周年キャンペーンにて、『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場するSOS団の版権絵を掲載

   

『日常』単行本5巻発売

 

大阪万博」にて

あずまんが大王

トリビュート漫画掲載

 

QUICK JAPAN

Vol.86にて

対談記事掲載

 
 

2009年11月

1月号

・6巻「日常の105」掲載

※編集部のアオリに、久しぶりのなのとはかせの登場を喜ぶ声が書かれている。2009年7月号のアオリからのつながり。

・6巻「日常の97」掲載

       
 

2009年12月

2月号

・7巻「日常の110」掲載

※全体的に麻衣ちゃんの表情が描き直されている。初出時は一貫して淡泊な表情だったが、単行本ではテレ顔、赤ら顔になっている

※P31の1コマ目にみさとの後ろ姿が追加され、「日常の109」とのつながりが強調されている

・7巻「日常の123」掲載

・6巻「日常の93」掲載

単行本P49のはかせは、初出時は眼をつむって鼻ちょうちんを膨らませておらず、こちらを向いて微笑んでいる表情だった。

また、このはかせの構図は、コンプティーク2008年5月号に掲載されていたカットの構図を流用している

   

TAGRO

『宇宙賃貸サルガッ荘』

新装版1巻オビイラスト

 

TAGRO主催の

音楽イベントに出演

 
 

2010年1月

3月号

・×巻「Let’s go」掲載

・6巻「日常の103」掲載

       
 

2010年2月

4月号

・6巻「日常の104」掲載

※単行本P153~154にてゆっこが叫んでいる「ちゃんみお」は、初出時は捻りを加えない「みおちゃん」呼びだった

・6巻「日常の89」掲載

       
 

2010年3月

5月号

・6巻「日常の91」掲載

・6巻「日常の97.5」掲載

       
 

2010年4月

6月号

・6巻「日常の101」掲載

・6巻「日常の99」掲載

       
 

2010年5月

7月号

・日常初表紙

 

1ページ単位のショート漫画、一部未収録

「NO諸行無常NO説教」

→6巻「日常のショート8」

 

「泉」

→6巻「日常のショート8」

 

「身だしなみ」

→7巻「日常の120」

 

「お持ち帰り」

未収録、ただしアニメ「日常」15話にて映像化されている。(ゆっこが日めくりカレンダーを猛烈な勢いでめくるエピソード)

一部は7巻「日常の120

 

「実話」

未収録、ゆっこの語る怪談を誰もまともに受け取ろうとしないエピソード

 

「静かなるボルケーノ」

未収録、ただし9巻「日常の152」P38にて内容の一部が流用されている。

 

「1-B」

→6巻「日常のショート8」

 

「川釣り」

→6巻「日常のショート8」

 

・7巻「日常の113」掲載

 

・日常アニメ化発表記事

・延期になっていたゲーム版「日常」の内容記事掲載

   

コミティア92

サークル「ドイスボランチ」にてエッセイ本頒布

 
 

2010年6月

8月号

・7巻「日常の116」掲載

・6巻「日常の96」掲載

・8巻「日常のショート16」掲載

       
 

2010年7月

9月号

・7巻「日常の115」掲載

・6巻「日常の102」掲載

   

電撃大王ジェネシスvol.3

短編「幸せの角度」発表

 
 

2010年8月

10月号

・7巻「日常の108」掲載

※台詞変更多数

・6巻「日常の98」掲載

・8巻「日常の129」掲載

※単行本ではP35の2コマ目に背景の人物が追加され、「日常の128」との繋がりが強調されている

   

コミックマーケット78

まんがぶらふオリジナル(同人誌)誌上に

「時定線モノローグ」(1頁)掲載

 

少年画報社発行

公式同人誌「『それでも町は廻っている』~丸子町商店街2010夏特大号~」

トリビュート漫画掲載

 
 

2010年9月

11月号

・6巻「日常の95」掲載

※単行本ではP73に人の左手のイラストが描き加えられている。雑誌では相生・水上・長野原の拇印が押されているだけだった

・7巻「日常の112」掲載

・6巻「日常の100」掲載

※単行本では、全体的に背景が追加されている

       
 

2010年10月

12月号

・7巻「日常の109」掲載

※単行本では、P30の1コマ目にゆっこと麻衣の後ろ頭が追加され、次の「日常の110」とのつながりが強調されている

・6巻「日常の90」掲載

※背景が全体的に描き足されている

・7巻「日常の114」掲載

・未収録2ページ、木に引っかけて穴の空いたゆっこのTシャツのエピソード

   

単行本『ふたりサッカー』

発売(文:倉敷保雄

 
 

2010年11月

1月号

・7巻「日常の119」掲載

単行本では全体的に台詞が描き直されており、初出時とは若干趣の異なるエピソードになっている。

・×巻「Time is

waiting for you」掲載

 

※単行本6巻の初出情報には、今号に収録作があるように書かれているが、実際には6巻収録のエピソードは掲載されていない。

       
 

2010年12月

2月号

・6巻「日常の92」掲載

・7巻「日常の111」掲載

   

EX大衆1月号

植田まさしかりあげクン」トリビュート漫画掲載

 

大沖はるみねーしょん

2巻、COMICZIN配布

初回特典リーフレット

 
 

2011年1月

3月号

・6巻「日常のショート9」掲載

・×巻「once more」掲載

       
 

2011年2月

4月号

・6巻「日常の88」掲載

※カラ―掲載

・7巻「日常の121」掲載

・7巻「日常の121.5」掲載

   

ゆうきまさみ鉄腕バーディーEVOLUTION

7巻限定版付属冊子に

記念イラスト寄稿

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年3月

 

 

 

 

 

5月号

・表紙日常

・7巻「日常の107」掲載

・「日常のラヂオCD」付録

 

4コマなのエース」創刊(隔月)Vol.1

・.表紙日常

・未収録

(ゆっこの誕生日を東雲家でお祝いする話。3巻「日常の35」にて、ゆっこの誕生日のエピソードが先に存在するためにお蔵入りになった?)

・「スクールカレンダー&4コマしおり」付録

 

※作者コメント未収録

ウォルヴァーハンプトンミック・マッカーシーが載っている車がDMC-12だったら素敵だと思うんです。」

 

 

 

 

 

 

 

『日常』単行本6

(通常版/限定版)発売

 
 

2011年4月

6月号

・表紙日常(アニメ)

・7巻「日常の118」掲載

・クリアファイル付録

 

×

アニメ版「日常」放映開始

 
 

2011年5月

7月号

・7巻「日常の117」掲載

・「なの&阪本さんストラップ」付録

 

Vol.2

・表紙日常

・7巻「日常の124」掲載

・「日常ペンホルダー」付録

 

※作者コメント未収録

「テレビアニメが始まっております。漫画共々宜しくお願いします。」

   
 

2011年6月

8月号

・日常(アニメ)表紙

8巻「日常の143」の原型だが、単行本では全編に渡って描き直され、麻衣とみお姉が対決する骨子以外は別物になっている。初出時は図書館が舞台で、麻衣が一方的にしてやられる内容だった

 

・「日常の扇子」付録

 

×

   
 

2011年7月

9月号

・7巻「日常のショート10」掲載

・7巻「日常のショート13」掲載

・「日常扇風機」付録

 

Vol.3(月刊化)

・日常(アニメ)表紙

・7巻「日常のショート11」掲載

※和尚の説教②「わしゃソフトMじゃ!」のネタは、EX大衆1月号に掲載された「かりあげクン」トリビュート漫画のセルフオマージュ

 

※作者コメント未収録

「今月ヘルベチカスタンダードが発売します。キョーン。」

単行本「Helvetica Standard」発売

 
 

2011年8月

10月号

・未収録4コマ「よかれの果てに」、1-Qクラスメートの荒舐と田中が喧嘩するところを校長が止めようとする話

・×巻「Fragment」掲載

※「びっくりペン」の話は、9巻収録「日常の170」にてリメイク

 

Vol.4

・日常(アニメ)表紙

・7巻「日常のショート14」

掲載

 

※作者コメント未収録

「日常の裏ドラ、ヘルベチカスタンダード出てます。読書疲れの方に一冊。」

   
 

2011年9月

11月号

・日常表紙

・7巻「日常の122」掲載

・「阪本さん置き時計」

付録

 

Vol.5

・7巻「日常のショート12」

掲載

・「日常ボールペン&定規」付録

 

※作者コメント未収録

「色々と見たい小説や映画が溜まってきました。」

伊与原新

『プチ・プロスフェール』

表紙絵担当

 

星野源アルバム

「エピソード」

初回特典に4コマ漫画

 
 

2011年10月

12月号

・日常(アニメ)表紙

・8巻「日常の128」掲載

宿題の最中に絵を描くという骨子は同じだが、みおの描いている絵の内容とはかせのリアクションが、初出時と単行本では大きく異なっている。

※単行本では前の「日常の127」とのつながりを強調するために台詞が一部変更されている

 

・「ゆっこ+鹿フィギュア」付録

 

Vol.6

・7巻「日常の106」掲載

※単行本ではカラー掲載されているが、雑誌掲載時はモノクロ掲載だった

・日常7巻発売告知イラストを描き下ろし

 

※作者コメント未収録

「ファンレター溜まってしまっています。時間空いたらちまちま返して行こうと思います。気長にまっていてね。」

『日常』単行本7巻発売

 

少年チャンピオン46号

木曜日のフルット」(石黒正数)題字・イラスト、

単行本『木曜日のフルット』2巻にも収録

 
 

2011年11月

1月号

・8巻「日常の137」掲載

※単行本では、アフロを取った後の田中の髪型がストレートからクセ毛に変更されている

※単行本では、前の「日常の136」でタナボが探していたと思われる扇子と手拭が、アフロの中から出てくる描写が追加されている(P100)

・「みお+猪フィギュア」

付録

 

Vol.7

・日常表紙

・8巻「日常のショート15」

一部掲載

・「阪本さんトートバッグ」

付録

 

※作者コメント未収録

「麺棒でやりくりしていたら、気づいたら一年ぐらい家に耳かきがありませんでした。」

Eテレにて「日常」アニメ

再放送決定

 

単行本『ふたりサッカー 2試合目』発売

(文:倉敷保雄

 
 

2011年12月

2月号

(休載)

・「麻衣+蝶フィギュア」

付録

 

Vol.8

・日常(アニメ)表紙

・8巻「日常の140」掲載

※雑誌掲載時タイトルは「それぞれの感情!の巻」だった

※単行本では、イラストカットが追加されている(目隠しをしたはかせとゆっこ)

 

作者コメント未収録

(コメント未収集)

   
 

2012年1月

3月号

・日常表紙

・8巻収録「日常の133」

※台詞変更多数

・「日常占いシャーペン」

・「ヴァイスシュヴァルツ

日常プロモカード」付録

 

Vol.9

・日常(アニメ)表紙

・8巻「日常のショート15」

一部掲載

※雑誌では、「二人一体羽織」「ウインナーコーヒー」「シューティングスター(の悲劇)」「純喫茶GET WILD」「偶然のフィナーレ」を掲載。

※「偶然のフィナーレ」は、単行本化に際して台詞が追加されている。

・「日常コインケース」付録

 

作者コメント未収録

(コメント未収集)

   
 

2012年2月

4月号

8巻収録「日常の132」の原型であるが、展開は大きく異なる。

みほしの書いた笹原宛の手紙をめぐるみさとのエピソードは、「なのエースVol.18」でリメイクされており、こちらが「日常の132」として単行本に収録されている。

※単行本8巻の初出情報では、今号が収録され、代わりに「なのエースVol.18」が未収録扱いになっているが、実際には逆である。

単行本作業時に、編集側にも混乱があったのだと推測される。

 

・「日常ストラップ3本セット」付録

 

Vol.10

・8巻「日常の134」掲載

 

※作者コメント未収録

Eテレでやってます。よろしくね。」

   
 

2012年3月

5月号

・8巻「日常の126」掲載

※単行本化に際して、みおのリアクションなどが初出時から大きく描き直されている

8P13のみおのモノローグは、あらゐ先生がかつてコミティア6520038月開催)にて頒布した同人作品「はね」のセルフオマージュ

・「日常スケジュール帳」付録

 

Vol.11

・日常表紙

・8巻「日常の135」掲載

・「日常のペンスタンド」

付録

 

※作者コメント未収録

「校長「人間はなぜ生まれたの?」教頭「うーん、神様しか知らないのかもしれないね」

   
 

2012年4月

6月号

・8巻「日常の131」掲載

・「続・あらゐだらけのけいいち祭」の応募者全員プレゼントとして、阪本さんダイカット消しゴムが用意された

 

Vol.12

・8巻「日常の145」掲載

・「日常のしたじき」付録

 

※作者コメント未収録

「漫画を知ろうとしたら漫画の国に、自分を知ろうとしたら自分の国に行かなければならないのかもしれませんね。」

GIANT KILLING extra」Vol.9にて、

あらまさん漫画掲載

 
 

2012年5月

7月号

・8巻「日常の141」掲載

※単行本ではP125~126がそのまま描き足されている、P131~132の手書き文字「快感」も追加

 

・「日常のポストカード」付録

 

Vol.13

・8巻「日常の130」収録

・「日常のカードケース」

付録

 

※作者コメント未収録

「シネマの中のムービースターがキスの嵐を抜け出していました。日常1~7巻、シネマ見たいに発売中!」

コミティア100

短編「46spring①」発表

 

・サークル「ドイスボランチ」発行の総集編冊子、「春に咲く野の」の表紙を担当

 
 

2012年6月

8月号

・日常表紙

・10巻「日常の184」掲載

・「日常の扇子」付録

 

※単行本8巻巻末の初出情報では、今号の話も8巻に収録されているかのように読めてしまうが、実際には収録されていない

 

Vol.14

・日常(アニメ)表紙

・8巻「日常の142」掲載

・「おばけラバーキーホルダー」付録

 

※作者コメント未収録

「先月今月来月と、元アシスタント&友達二人が初めての単行本を出すそうな。なんだか面白いなぁと思いました。」

 

※ここであらゐ先生が書いている「友達二人の出す初めての単行本」は、亀井薄雪氏の『桃栗三年』(2012年5月発売)と、見富拓哉氏の『人類は衰退しました』(2012年7月発売)。

「アシスタント」が誰を指しているのかは不明。

コミックリュウ

徳間書店

2012年8月号

・亀井薄雪『桃栗三年』発売記念サイン会に、あらゐ先生が「A先生」名義で出演。

『桃栗三年』のヒロイン、桃瀬みすずのイラストを描いたサイン色紙のプレゼント企画が催された。

 
 

2012年7月

9月号

・8巻「日常の127」

※単行本ではP26~P27の部分が描き足されている。前の「日常の126」とのつながりが強調されている

・「阪本さんキーカバー」付録

 

Vol.15

・8巻「日常の138」掲載

・「日常のうちわ」付録

 

※作者コメント未収録

夏の扉が近づいてまいりました。」

映画「シャークナイト」

日常イラスト

 

トークイベント

「日常」の作者が語る漫画家の日常」に出演

 

ねんどろいど「東雲なの」

発売

 

「日常の一番くじ」発売

 
 

2012年8月

10月号

・日常表紙

・8巻収録「日常の144」

・「日常のトランプ」表紙

 

Vol.16

・8巻「日常の136」掲載

・「日常クリアファイル」付録

 

※作者コメント未収録

特攻野郎AチームのDVDBOXが安価だったので、買おうかどうか迷っています。」

※あらゐ先生は、ツイッターのつぶやきの中でも、「AチームのDVDBOXが安いので買ってしまいたい」と同時期につぶやいている。

(2012年8月5日のツイート)

   
 

2012年9月

11月号

(休載)

・「日常ポストカード18枚セット」付録

 

Vol.17

・8巻「日常の125」掲載

※カラ―掲載

・「日常のハンドタオル」付録

 

※作者コメント未収録

「64版のシレンがやりたいです。」

   
 

2012年10月

12月号

・日常表紙

・9巻「日常の171」掲載

・「日常はかせ置時計」

付録

 

Vol.18

8巻「日常の132」

単行本8巻の巻末の「初出」の中には、この号は含まれておらず未収録扱いになっているが、誤記だと考えられる。

 

・「日常のグラフィグ 東雲なの制服バージョン」付録

 

※作者コメント未収録

「8巻でます。よろしくおねがいします。」

『日常』単行本8巻発売

 
 

2012年11月

1月号

・×巻「Do it yourself」

掲載

※9巻収録「日常の154、164」にてリメイク

 

「日常ぽかぽかマフラー」付録

 

Vol.19

・日常表紙

・日常9巻「日常の152」の原型となったショート漫画

※初出だと「あるあるゲーム」ネタだったのが、単行本では「暴露大会」ネタ(P39)に変更されている

※初出だと「二毛作」に感動して涙を流すなのに麻衣ちゃんがチリ紙(トイレットペーパー)を渡すネタだったのが、単行本では「二毛作」のネタバレ回避のために耳をふさぐ麻衣ちゃんのネタ(P42)に変更されている

※3本目の師範代が校長にワイロを渡すネタは変更なし(P43~44)

 

・「日常のメモ」付録

 

作者コメント未収録

(コメント未収集)

越谷オサム『金曜のバカ』

表紙絵担当

 
 

2012年12月

2月号

9巻「日常の147」掲載

 

1月号増刊

・9巻「日常の156」掲載

・「日常の4コマアイディアノート」付録

 

※作者コメント未収録

「「コッペパン」は「ペパン」の前に「コッ」を置くことによって、すごくかわいくなってると思います。来年もよろしくお願いします。」

藤子不二雄Aまんが道決定版」発売記念インタビューの相手に抜擢

 

まんが道』決定版6巻

解説文執筆

 
 

2013年1月

3月号

9巻「日常の167」掲載

 

2月号増刊

・日常表紙

・9巻「日常の155」掲載

※初出字時のタイトルは「米国紳士の忍耐!の巻」だった

※単行本ではP59の桜井先生イラストが追加、また4コマごとに振られたタイトルが初出と単行本とでは大きく異なっている。(初出時のタイトルを単行本は英訳して掲載している)

 

・「阪本さんメタルキーホルダー」付録

 

※作者コメント未収録

「今年もマイペースに頑張ります。よろしくお願いします。」

New Type2月号

Helvetica Standard」に代わって「天国」連載開始

 
 

2013年2月

4月号

・×巻「Strong wind」掲載

※9巻収録「日常の157」にてリメイク

・「日常&氷菓クリアファイル」付録

 

3月号増刊

・日常表紙

・×巻「Bitter」掲載

・「日常の絵馬」企画開催

 

※作者コメント未収録

   
 

2013年3月

5月号

・9巻「日常の148」掲載

・「エースオールスター卓上カレンダー」付録

 

4月号増刊

・日常表紙

・9巻「日常の166」

※最後のコマのフェっちゃんの台詞が、初出時は「タニシ飼ったんだ」だったのが、単行本では「スピードガン買ったんだ」(P124)に変更されている。

・「日常シール&日常ポスター」付録

 

※作者コメント未収録

「今月買ったお気に入りは、ヘドラのソフビです。」

   
 

2013年4月

6月号

・×巻「Ion supply」掲載(前半4頁)

・「日常のスタンプ」付録

 

5月号増刊

・×巻「I can’t stop my hiccups」掲載

※9巻収録「日常の146」にてリメイク

・「日常絵馬。」企画結果発表、カラ―漫画掲載

 

※作者コメント未収録

大沖『わくわくろっこモーション』1巻、とらのあな特典小冊子にイラスト

 

ビッグコミック6月増刊号

藤子不二雄

『愛…知りしめし頃に…』

完結記念コメントを掲載

 
 

2013年5月

7月号

9巻「日常の172」掲載

 

6月号増刊

・×巻「Ion supply」掲載

(後半2頁)

 

※作者コメント未収録

「♡のクラクションはもう鳴りっぱなし! ありったけのハッピーなメロディを詰め込んだ日常8巻、頬ずさりしたくなるよに発売中!」

 

 

 

関崎俊三

『恋愛怪談サヨコさん』

5巻オビイラスト担当

 

東原篤也『わたしの嫌いな探偵』表紙絵担当、

2014年には同シリーズの文庫版表紙絵も担当

 

星野源アルバム

「Stranger」初回特典

1頁漫画掲載

 
 

2013年6月

8月号

・×巻「Catch a cold」

掲載

※9巻収録「日常の163」にてリメイク

・「日常の扇子」付録

 

7月号増刊

・一部描き変えられて9巻・10巻に収録、桜井先生のイラストカット未収録

※一本目「中学生日記

→9巻「日常の158」

(P76 )に収録

※二本目「中学生日記2」

ネタはそのまま、配役を中学生メンバーからゆっこみお麻衣なのの4人に描き直して、10「日常」として収録

※三本目スウェットを穿く中之条と麻衣

→9巻「日常の152」内に収録(P40~41)

 

※作者コメント未収録

「自分はスウェット、上も下もやってました。」

「日常の一番くじ1.5」発売

 

竹内薫『体験する数学』

表紙絵、挿絵担当

 

カードゲーム「Z/X」

1周年イラスト

(月一で1年間連載)

 
 

2013年7月

9月号

9巻「日常の161」掲載

 

8月号増刊

(休載)

   
 

 

2013年8月

 

 

 

10月号

・9巻「日常の151」掲載

・9巻「日常の156」掲載

 

9月号増刊

・9巻「日常の149」掲載

単行本8巻の巻末の「初出」の中には、この号は含まれておらず未収録扱いになっているが、誤記だと考えられる。

 

作者コメント未収録

(コメント未収集)

日常アニメBlue-rayBOXコンプリート版発売

日常フィギュア「よんてんご日常」発売

 
 

2013年9月

11月号

・×巻「Natural mother」

掲載

 

10月号増刊

・9巻収録「日常の159」

 

作者コメント未収録

(コメント未収集)

 

今号でもって、「なのエース」は休刊することになる

   
 

2013年10月

12月号

(休載)

       
 

2013年11月

1月号

・9巻「日常の150」掲載

単行本9巻初出情報には「20132月号」とあるが、1月号の誤りだと思われる

・「日常のトートバッグ」

付録

   

ヤングアニマルDensi

「ふたりサッカーほぼブラジル」連載開始

 
 

2013年12月

2月号

(休載)

・「少年エースオリジナルトランプ」ジョーカーの絵柄担当

   

『日常』単行本9巻発売

 
 

2014年1月

3月号

・10巻収録「日常の176」

   

MOE1月号にて

インタビュー記事掲載

 
 

2014年2月

4月号

・10巻「日常の183」掲載

※台詞変更多数

※単行本では、「日常の174」の続きとして読めるようにP81が描き直されている

   

コミティア107

「46spring②」発表

(「センセイの鞄」名義)

 

ノベライズ

伊豆平成『日常の夏休み』表紙絵・挿絵担当

 

伊与原新『リケジョ!』

(『プチ・プロスフェール』

から改題)表紙絵担当

 
 

2014年3月

5月号

・10巻「日常の181」掲載

   

角川つばさ文庫

星新一『きまぐれロボット』表紙絵担当、『まぼろしの星』『宇宙の声』の表紙絵も後に担当する

 
 

2014年4月

6月号

・10巻「日常の180」掲載

※単行本では全体的に台詞が追加されている、初出時は吹き出しの殆どないサイレント漫画に近い形式だった

   

竹内薫『体感する宇宙』

表紙絵、挿絵担当

 
 

2014年5月

7月号

・10巻「日常の182」掲載

   

コミティア30thクロニクル第1集、「開けっ」(コミティア77発表)が再録される

 
 

2014年6月

8月号

・×巻「Longing」掲載

「日常の扇子」付録

       
 

2014年7月

9月号

・×巻「Kita veppu」掲載

       
 

2014年8月

10月号

(休載)

       
 

2014年9月

11月号

・10巻「日常の177」掲載(一部)

   

GLAY EXPO2014

パンフレットに漫画掲載

 
 

2014年10月

12月号

・10巻「日常の187」

(分割掲載1/3)

少年エース創刊20周年

記念冊子イラスト掲載

       
 

2014年11月

1月号

・10巻収録「日常の187」(分割掲載2/3)

・10巻「日常の179」掲載

・「日常日めくりカレンダー」付録

   

単行本「Helvetica Standard絵」発売

 

「第24回ぐんま県民マラソン2014」

ポスター・Tシャツ絵担当

 
 

2014年12月

2月号

・10巻「日常の187」掲載

(分割掲載3/3)

・10巻「日常の175」掲載

※単行本では、全体的に背景が追加されている

       
 

2015年1月

3月号

10巻「日常の191」掲載

       
 

2015年2月

4月号

10巻「日常の178」の原型となる作品が掲載されている

空を飛ぶ、武器を出すといったなののアクションは描き直されていないが、話の筋が初出時と単行本とで大きく異なっている。初出時はなのが自分の貯金箱を壊すために大立ち回りをするエピソードだった

   

書き下ろしLINEスタンプ発売

 
 

2015年3月

5月号

未収録、なのとはかせの買い物エピソード

・×巻収録「You only live twice」

       
 

2015年4月

6月号

・10巻「日常の190」掲載

 

※作者コメント未収録

「キノコが道端に生えていたので!もぎとらずに!!そのまま直にかぶりついてやりました!!!」

   

月刊ヒーローズ5月号

ウルトラ怪獣トリビュート

企画イラスト

 

放課後のプレアデス」アニメ第3話エンドカード

 
 

2015年5月

7月号

・10巻「日常の188」掲載

 

※作者コメント未収録

「プラモデル「メカトロウィーゴ」のパッケージイラストを描きました。見かけたらよろしくね!」

       
 

2015年6月

8月号

・日常表紙

・10巻「日常の189」掲載

 

※作者コメント未収録

スーパードンキーコングシェーキを飲みながら、ペンギンギンのボードゲームを遊びたい。」

   

1:35プラモデル

「メカトロウィーゴ」

No.1“あか&きいろ”

No.2“ミルク&カカオ”

No.3“みずいろ&ももいろ”

パッケージイラスト担当

 
 

2015年7月

9月号

・10巻「日常の174」掲載

・10巻「日常の185」掲載

 

※作者コメント未収録

「アミーボ買いました。wiiU買おうかな。」

       
 

2015年8月

10月号

・10巻「日常の186」掲載

「日常」最終回告知

・「日常の扇子」付録

 

※作者コメント未収録

「約10年間の連載の最後に、伝えたいことを、このスペースで伝えられるのかな。最高のコメントを用意しておきます。」

   

コミックマーケット88

「CCMS×KEIICHI ARAWI」グッズ発売

 

コミティア112

「ドイスボランチ」にて、オリジナルマグカップ

配布

 
 

2015年9月

11月号

「日常」最終回告知

(本編休載)

       
 

2015年10月

12月号

・日常表紙

「日常」最終回掲載

・10巻「日常の192」掲載

・「日常のがまぐち」付録

 

※作者コメント未収録

「今まで読んできてくれた方、良く頑張りました!本当にありがとね。それでは、また。」

       
 

2015年11月

×

   

コロコロアニキ4号

藤子不二雄A漫画トリビュートイラスト掲載

 
 

2015年12月

2月号

「日常」番外編掲載

 

※作者コメント未収録

「物の始まりが一ならば、国の始まりが大和の国、島の始まりが淡路島、泥棒の始まりが石川五右衛門なら、日常の始まりがこのオジサンっての。ね!」

※『男はつらいよ』寅さんの口上のパロディ。

   

『日常』単行本10

(限定版/通常版)発売

 

・マルマンと「日常」のコラボ企画、あらゐけいいち描きおろし「特製スケッチブック」抽選プレゼント企画実施

 

「web日常」公開

 

1:35プラモデル

「メカトロウィーゴ」

No.04“ウォーム&クール”東雲研究所ver

パッケージイラスト、

 
 

あらゐけいいち『CITY』登場人物・商店街の名称の元ネタとなった山々一覧(日本百名山・山梨百名山・その他)

(随時更新予定)

 

日本百名山 

(あ行)

会津駒ヶ岳 東北 2132m 

間ノ岳 南アルプス 3189m 

赤石岳 南アルプス 3120m 

赤城山 上州 1828m …赤城先生(『日常』)

阿寒岳 北海道 1499m 

朝日連峰 東北 1870m 

浅間山信越 2568m 

四阿山 上信越 2354m …四阿しあ(第36話、初登場は6話)占い四阿(第4話)

阿蘇山 九州 1592m 

安達太良山 東北 1700m …酒の安達太良(第1話)

吾妻山 東北 2035m 

雨飾山信越 1963m …電卓「AMAKAZARI」(第5話)スコアボード(第16話)

天城山 南関東 1406m 

荒島岳 北陸 1524m …荒島寺(第1巻カバー見返し、第27話の宝の地図)

飯豊連峰 東北 2105m 

石鎚山 四国 1982m 

伊吹山 近畿 1377m …伊吹(いぶ)ちゃん(第14話)

岩木山 東北 1625m 

岩手山 東北 2038m 

空木岳 中央アルプス 2864m …空木不動産(第1話)

美ヶ原 美ヶ原 2034m 

越後駒ヶ岳信越 2003m 

恵那山 中央アルプス 2191m 

大台ヶ原山 近畿 1695m 

大峰山 近畿 1915m 

御嶽山 御嶽山 3067m 

 

( か行 )
甲斐駒ヶ岳 南アルプス 2967m 

開聞岳 九州 922m 

笠ヶ岳 北アルプス 2897m 

鹿島槍ヶ岳 北アルプス 2890m

月山(がっさん) 東北 1980m …ゲートボール部の月山(つきやま)(第14話)

木曽駒ヶ岳 中央アルプス 2956m 

北岳 南アルプス 3192m 

霧ヶ峰 霧ヶ峰 1925m 

霧島山 九州 1700m 

金峰山秩父 2595m 

草津白根山信越 2165m 

九重山 九州 1787m …九重呉服店(第4話)

雲取山秩父 2017m 

黒部五郎岳 北アルプス 2840m …黒部五郎(第14話)、黒部(第16話)

甲武信岳秩父 2475m …柔道部の甲武信(第14話)

五竜岳 北アルプス 2814m 

 

( さ行 )
蔵王山 東北 1841m 

塩見岳 南アルプス 3047m 

至仏山 尾瀬 2228m 

斜里岳 北海道 1547m 

常念岳 北アルプス 2857m 

後方羊蹄山 北海道 1893m 

白馬岳 北アルプス 2932m 

水晶岳 北アルプス 2978m 

皇海(すかい)山 足尾 2144m …プラモホビースカイ(第1話)

仙丈ヶ岳 南アルプス 3033m 

祖母山 九州 1756m …祖母鉛筆(第1巻カバー見返し)

 

( た行 )
大雪山 北海道 2290m 

大山 中国 1709m 

大菩薩嶺秩父 2057m …スーパー大菩薩(第2話)

高妻山信越 2353m 

蓼科山 蓼科山 2530m …蓼科神威(第23話、初登場は第1話から)

立山 北アルプス 3015m 

谷川岳信越 1963m …リーチ麻雀谷川(第1話)

丹沢 南関東 1567m 

鳥海山 東北 2236m 

筑波山 北関東 877m 

剣山 四国 1955m …剣のうどん(第1話)

剱岳 北アルプス 2999m 

光岳 南アルプス 2591m …劇団テカリダケ(第3話)、光岳先輩

十勝岳 北海道 2077m 

トムラウシ山 北海道 2141m …戸村牛書房(第1話)

 

( な行 )
苗場山信越 2145m 苗場君(第16話)

那須岳 北関東 1915m …テニス部の那須(第14話)

男体山 日光 2486m 

日光白根山 日光 2578m 

乗鞍岳 北アルプス 3026m 

 

(は行)

白山 北陸 2702m 

八幡平 東北 1613m 

八甲田山 東北 1585m 

早池峰山 東北 1917m 

磐梯山 東北 1819m

燧ヶ岳 尾瀬 2356m 

火打山信越 2462m …火打(第1話)

聖岳 南アルプス 3013m …肉の聖(第1話)

平ヶ岳信越 2141m 

富士山 南関東 3776m …洋食マカベ(第1話)(権現山の別名真壁富士が元?)

鳳凰山 南アルプス 2840m 

穂高岳 北アルプス 3190m …タナベさんの付き人穂高(第35話)

武尊山 上州 2158m 

幌尻岳 北海道 2052m

 

( ま行 )
巻機山信越 1967m 

瑞牆山秩父 2230m 

宮之浦岳 九州 1936m 

妙高山信越 2454m 

 

( や行 )
薬師岳 北アルプス 2926m 

焼岳 北アルプス 2444m 

八ヶ岳 八ヶ岳 2899m 

槍ヶ岳 北アルプス 3180m 

 

( ら行 )
羅臼岳 北海道 1661m 

利尻岳 北海道 1719m 

両神山 秩父 1723m 

 

( わ行 )
鷲羽岳 北アルプス 2924m 

悪沢岳 南アルプス 3141m 

 

 

山梨百名山

間ノ岳

3189m

 

アサヨ峰

2799m

スナックアサヨ

(第17話)

足和田山

1355m

配達員「足和田」

(第11話)

雨乞岳

2037m

 

甘利山

1731m

 

編笠山

2524m

 

石割山

1413m

肉のいしわり

(第15話)

今倉山

1470m

今倉製紙

(第1巻カバー見返し)

岩殿山

634m

 

扇山

1138m

ロッカーの名前「扇」

(第22話)

王岳

1623m

 

大蔵高丸

1781m

 

大栃山

1415m

 

大室山

1588m

 

小川山

2418m

ロッカーの名前「小川」

(第22話)

帯那山

1422m

帯那(第16話)

甲斐駒ヶ岳

2967m

 

笠取山

1953m

 

春日山

1158m

春日(第16話)

兜山

913m

 

茅ヶ岳

1704m

 

雁坂嶺

2289m

 

貫ヶ岳

897m

 

雁ヶ腹摺山

1874m

雁ヶ腹監督(第16話)

北岳

3193m

 

金峰山

2599m

 

九鬼山

970m

 

櫛形山

2052m

 

雲取山

2017m

 

倉岳山

990m

 理容クラ竹

(第37話)

黒金山

2232m

黒金大和(第16話)

黒富士

1635m

 

鶏冠山

2115m

 

黒川山

1716m

 

毛無山

1964m

 

乾徳山

2031m

 

源氏山

1827m

 

源次郎岳

1477m

 

小金沢山

2014m

 

国師ヶ岳

2592m

 

小太郎山

2725m

 

小楢山

1713m

 

甲武信岳

2475m

柔道部甲武信

(第14話)、

日本百名山と同じ

権現岳

2715m

権現山岩男(第16話)

権現山

1312m

同上?

笹子雁ヶ腹摺山

1358m

笹子(第16話)

笹山

2733m

八百笹

(第15話)

三方分山

1422m

 

笊ヶ岳

2629m

 

思親山

1031m

 

七面山

1989m

 

篠井山

1394m

 

釈迦ヶ岳

1641m

 

杓子山

1598m

 

白鳥山

568m

 

十二ヶ岳

1683m

 

十枚山

1726m

 

節刀ヶ岳

1736m

 

仙丈岳

3033m

 

千頭星山

2139m

オフィス千頭

(第17話)

高川山

976m

 

高柄山

733m

 

高ドッキョ

1134m

 

滝子山

1610m

 

滝戸山

1221m

 

太刀岡山

1295m

 

達沢山

1358m

 

棚横手

1306m

 

大蔵教寺山

716m

 

大菩薩嶺

2057m

 

長者ヶ岳

1336m

 

鳥の胸山

1208m

 

菜畑山

1283m

 

二十六夜山

972m

 

農鳥岳

3051m

 

鋸岳

2685m

 

八紘嶺

1918m

 

破風山

2318m

 

日向山

1660m

 

飛龍山

2077m

 

蛾ヶ岳

1279m

 

富士山

3776m

 

富士見山

1640m

 

鳳凰山

2840m

 

本社ヶ丸

1631m

 

曲岳

1642m

 

三石山

1173m

 

御坂黒岳

1793m

 

御正体山

1682m

 

瑞牆山

2230m

 

三ツ峠

1785m

 

三頭山

1531m

 

身延山

1153m

 

百蔵山

1003m

 

八ヶ岳

2899m

 

山伏山

2014m

 

要害山

770m

 

横尾山

1818m

横尾兄弟(第16話)

羅漢寺山

1058m

 

竜ヶ岳

1485m

 

 

その他の山

室根山 岩手県 室根君(第16話)

あらゐけいいち『CITY』2巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(その2:「第19話」~「第25話」)

あらゐけいいち『CITY』2巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(その1:「第13話」~「第18話」) - お前はあらゆる頂上の深さである

その1の続きです。

 

CITY(2) (モーニング KC)

CITY(2) (モーニング KC)

 

 

「モーニング」2017年12号

第19話「飛び出せ!青春キャンパスライフ☆」

物語時間:物語開始から3日目(月曜日)、午後12時26分

タイトルの元ネタは1972年に放映された学園ドラマ「飛び出せ!青春」から。

 

P80、2コマ目:南雲がにーくらに掛けているプロレス技は卍固めか。

 

P80、4コマ目:にーくらのTシャツに描かれているキャラクターは、18話に登場するわこの友人が付けている髪飾りと同じ。劇中に登場する何かのキャラクターかもしれない。

 

P82、4コマ目:単行本では、わこの学年が「大学二年」に修正されている。雑誌掲載時は「大学三年」と表記されていて、雑誌のハシラにも「南雲より一学年上」と併記されている。

 

P83、1コマ目:蓼科神威がモブとして登場。

 

 

P83、4コマ目:「TACCHINARDI」…元イタリア代表のサッカー選手、アレッシオ・タッキナルディユベントスに所属していた頃のデザインTシャツを着用している。

http://i.ebayimg.com/images/g/-coAAOSwo0JWG8ht/s-l1600.jpg

 

P85、1コマ目:単行本では南雲の表情が描き直されている

 

P89~90:幕間ページ描き下ろし 

 

2017年13号

第20話「泉わこの問題」

 

2コマ目:「バケモノバッジ」…18話(前日)P71にて、わこが製作した姿が描かれている

 

P95、1コマ目:「むひょー!」と発言しているモブ人物は、第14話にも登場している「ホームラン坊や」似の高校生と同一。

https://pbs.twimg.com/media/C98L8ugU0AASSYe.jpg

 

 

P96、1コマ目:フェイ王国のロゴがバックプリントされたTシャツを来ている男性がいる。 

 

P96、4コマ目:P63の真壁父が決心をするのと同じリアクションをしている。

 

P99、2コマ目:「ルビーの指環」…1981年に発売された、寺尾聰によるシングル。

 

P100、6コマ目:南雲が出くわして驚いている、十字架の描かれた覆面を被った人物が「光岳先輩」か?

Helvetica Standard」No.71に登場する、天使ピノの住居の大家も同様の覆面の人物が登場するが、何らかの関係性がある?

P100、6コマ目:4話目に登場したモブがここでも再登場している。

 

P101~102:幕間ページ描き下ろし

 

2017年14号

第21話「ボクらは仲間だ!さわやか3組!!」

物語時間:物語開始から3日目(月曜日)、13時24分

 

タイトルの元ネタは、NHK教育で放映されていたテレビドラマシリーズ「さわやか3組」から。

さわやか3組 - Wikipedia 

 

P103、4コマ目:1968年日本プロレス入門、1969年デビュー、1971年 日本プロレス退団、1972年新日本プロレス旗揚げ参加、西ドイツに遠征…次ページに書かれている通り、木戸修の来歴

 

P113、1コマ目:「ハニ(ワ)、(世)界の○○」と書かれた張り紙…ハニワの発掘を行っている真壁母と関係がある?

 

P115~116:幕間ページ描きおろし、P115の「CITY南高校」周辺地図は、八王子実践高校付近の地理によく似ているとの情報提供あり。舞台のモデルになっている?

 

2017年15号

第22話「友達」

物語時間:物語開始から3日目(月曜日)、16時

 

P117、2コマ目:ロッカーに書かれている苗字「扇」「小川」…それぞれ山梨百名山の扇山と小川山から。

P117、2コマ目:後ろのホワイトボードに「松/甲8:30校門集合 欠席者は提出すること」という伝言。今後「欠席者」が何かを提出するエピソードが用意される?

 

P123、2~3コマ目:荒島寺と自販機は27話にて再登場する。

 

P128~129:幕間ページ描き下ろし

 

2017年16号

雑誌掲載時:第23話「オレの名は」

雑誌掲載時のタイトルは、2016年のヒット映画「君の名は。」を意識していたかもしれない。あるいは、1952年に放映され社会現象となったラジオドラマ「君の名は」か。『日常』10巻P103にも小題の一つとして「君の名は」が登場する。

 

単行本収録時:第23話「路地裏のリベンジ」

『CITY』2巻の中では唯一、台詞の全面改定が行われ、ストーリーの内容が大きく変更されている。雑誌掲載時は「オレの名は」というタイトル通り、4話に登場したモブの内の一人が御婆に向かって自己紹介しようとするが、まったく取り合って貰えないというストーリーだった。

 

・以下、雑誌掲載時の改訂前の台詞を引用。単行本と見比べてみてください。

P131、2コマ目

「誰だい?」

「さっきから

つけてきてる

ヤツは」

P131 、5コマ目

「この間は

世話になったな!」

「御婆!!」

P132、1コマ目

「オレの名ぶ」

P132、3コマ目

「ちょ

ちょっと

待ってくれ!!」

「違うんだ!!

一旦落ちつい

てくれ!!」

P132、4コマ目

「いいか!

最初から

行くぞ!」

P132、5コマ目

「気配を消していたのに

気づくとは流石だな…」

P132、6コマ目

「この間は世話に

なったな!」

「御婆!!」

P133、1コマ目

「オレの名ぶ」

P133、3コマ目

「ちょっと待ってくれ!!

何故攻撃して

くるんだ!!」

P133、4コマ目

「そして何故

前口上を」

「言わせて

くれないんだ!!」

 P133、5コマ目

「まだオレが敵かどうかも

わからないだろ?」

P133、6コマ目

「わかった!!

すぐ本題に

行くから

聞いてくれ!」

P134、1コマ目

「オレの名ぶっ!!!」

P134、2コマ目

「毒霧―!!!」

P134、3コマ目

「なぜ本題に

入れてくれない!!

そしてなぜ

名のらせてくれ

ないんだ!!」

P135、2コマ目

「同じ大学で

見かけて気になって

後をつけちゃいました」

「あんたは

あの時の…」

P135、3コマ目

「かなわぬ敵と

分かっていても

退くに退けない

時もある」

「同じ

学び舎のよしみ

助太刀いたす!」

P135、4コマ目

モンブラン大学一年」

「蓼科神威推参」

P135、5コマ目(単行本では削除)

「!!!!」

P135、6コマ目(単行本では削除)

「………」

P136、1コマ目

「そして

オレの名ゴ!!」

「ふわ!!」

P136、2コマ目

「なんで!!」

「なんで言わせて

くれないんだ!!!」

P137、4コマ目

「ゲ!

ババア!!」

「テメー家賃

払う気あんの

か!?毎日働け」

 

※単行本では御婆の台詞が「ちょっと待て」「用がある 停まれぇ!!」に変更されているが、これは第28話の展開に合わせる形の変更であると考えられる。

 

P137、6コマ目

「大丈夫っス

か?」

「ははっ……助太刀

どうもです……」

P138、4コマ目

「一年……」

P138、5コマ目

「オレの名は……」

 

・その他、修正箇所や気付いた場所など

 

P129、1コマ目:店前に飾っているマカベェの置き物から機械コードが何本も飛び出している。実はロボ的なものかもしれない?

 

P130、4コマ目:4コマ目:本官が御婆に敬礼をしているのは、第4話の出来事が本官の脳裏に刻まれているからか。

 

P130、5コマ目:蛇が寝ている。

『日常』8巻P52に登場した「ブラックマンバの赤ちゃん」と同一固体?もしかしたら、8巻P52に登場した場所と全く同じ舞台を御婆は歩いているのかもしれない。

https://pbs.twimg.com/media/C97op57V0AEzpuB.jpg

 

 

P133、6コマ目:雑誌掲載時では御婆が首肯した時の擬音「コクリ」が削除されている。

 

P134、4コマ目:単行本でコマごと追加、雑誌掲載時は3コマ目の左側に蓼科の後ろ姿が描かれている

 

P134、5コマ目:単行本では、擬音「タッタッタッタッタ」が追加されている。

 

P135、1コマ目:蓼科神威が登場。Tシャツのイラストが、18話のわこの友人の髪飾りや、19話のにーくらのTシャツに描かれているキャラクターと同じ。

 

P135、4コマ目:単行本では、蓼科の表情が描き直されている。また、雑誌掲載時では存在していた5~6コマ目が単行本では削除されている。

 

P137、6~7コマ目:モブの表情が描き直されている、蓼科はそのまま

 

P138、2コマ目:単行本では、擬音「ザゴ」が追加されている。

 

P138、5コマ目:単行本では、擬音「ズズーン」が追加されている。

 

P139~140:幕間ページ描き下ろし。

 

2017年17号

第24話「三人組」

P141、3コマ目:写真賞の選考委員が「モンブラン田中山」…モンブラン大学モンブラン学科と何らかの関係がある?

 

P142、3コマ目:交番の後ろにわことにーくらの居る公園…1巻カバー見返しに掲載している地図から推測するに、公園の名前は「どんぐり公園」

 

P150、4コマ目:南雲がわこに掛けているプロレス技はアルゼンチンバックブリーガー。『キン肉マン』の主要キャラクター・ロビンマスクの必殺技「タワーブリッジ」としても有名。

 

2017年18号

第25話「漫画道」

タイトルの元ネタは、藤子不二雄Aまんが道』から。

 

P153、1コマ目:建物の2階が「スタジオ唇泥棒」…みおが『日常』の中で投稿した漫画作品が「前略 こちら!!くちびるドロボー」。スタジオの名前に起用するほどの出世作になった?

他にもみおは「これ一休 お主のとんちで私の唇を奪ってみよ!」という台詞を残している。

1巻第1話と第5話では「東堂商会」の建物が登場するが、意図してか2階にある「スタジオ唇泥棒」の外観はまだ描かれていない。

 

P153、2コマ目:みおの机の脇にハニワが置かれている。1話に登場する南雲が持ち去ったハニワと全く同じデザイン。真壁母がみおにハニワを送った可能性があり、だとすれば真壁母がゆっこであることを裏付ける証拠となるかもしれない。

 

P153、3コマ目:みおが手を怪我したのが「昨日の今日」…昨日怪我した様子が、P39~40の幕間ページやP73にて描かれている。

 

P153、4コマ目:第一話にて南雲の家にも登場したヘドロ人形が置かれている。ヘドロ人形の頭部が取れて人間の頭が露出している。

P153、4コマ目:アシスタントが二人。ヘッドホンにフードを被っているショートカットの人物は『日常』10巻「日常の185」に登場するアシスタントの女性と同一人物?

 

P154:「落胆くん」…月刊「ニュータイプ」2017年5月号にて、「落胆くん」のスピンオフ漫画が掲載。

 

P156~157、1コマ目:

#106「呪い」…少女が被っている帽子デザインの元ネタは『ドラえもん のび太魔界大冒険』か。

#141「UFO」…ヘルベチカスタンダードNo.49、55「カオスさん」にもキャトルミューテーションネタがある。

#301「安全地帯にベヒーモス」…デザイン的にFFに登場するベヒーモスか。

モンスター/【ベヒーモス】 - ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*

 

P160、1コマ目:鬼カマボコ先生が歩いているのは「青春土手」、第17話に引き続いての登場。

 

 

P160、4コマ目:轟氏のTシャツ「RIBERA」とロゴは、「ステーキハウス リベラ」だという情報あり。数々のプロレスラーが来店してきたことで知られており、プロレスファンにとっての聖地と化している。

 P160、5コマ目:鬼カマボコ先生のTシャツに描かれている文字「Monoeye」、商業版『Helvetica Standard』ではモノアイというキャラクターが登場したり、一つ目アイコンが校章になっている「目頭高校」が登場するが、何か関係がある?
雑誌掲載時は、「テカリダケ第6回公演「単眼のケモノ」CITY小劇場」とTシャツに書かれていた。光岳先輩と鬼カマボコ先生の間につながりがある?

 

P162、2コマ目:「轟氏~」…親しい友人知人を「~氏」と呼ぶのは、『まんが道』の登場人物が元ネタ。

雑誌掲載時のハシラに書かれていたアオリ「なろう、なろう、あすなろう、明日は檜になろう。」は、『まんが道』でも度々取り上げられていた井上靖あすなろ物語』からの引用。

 

P162、4コマ目:「ジャンプ力がある女の子」…

追記:「ジャンプ力のある女の子」は、鬼カマボコ先生との衝突を背面跳びで避けた南雲(P3、4コマ目)のことを指しているのではないか?というコメントをいただきました。その通りだと思います。

ご指摘ありがとうございます!

 

P162、4コマ目:「CITYの夕が暮れていく」…1巻ラスト第12話と同じ話の締め方を行っている。

 

 
 
P163:目次ページ、三人組のイラスト描き下ろし

あらゐけいいち『CITY』2巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(その1:「第13話」~「第18話」)

 

CITY(2) (モーニング KC)

CITY(2) (モーニング KC)

 

 

 

「モーニング」2017年6号

第13話「マカベェ」

作中時間:物語開始から第2日目(日曜日)午前8時36分~午前中

 

・『CITY』1巻では、南雲が朝目覚めてから(第1話)深夜に至るまで(第12話)の出来事を、時系列順に追った形でエピソードを構成していた。

2巻でもやはり、南雲が目覚めてから(第13話)次の日の夕方まで(第25話)までの出来事を、ほとんど時間軸に沿った形で描いている。

3巻収録予定分もまた、南雲たちが朝目覚めるエピソード(第26話)から始まっており、あらかじめ単行本構成を意識して物語が描かれていることがよく分かる。

 

 

P2、4コマ目:「SNQ」は『日常』にも登場するスナック菓子。

単行本化に際して、南雲が腰に掛けているタオルに「酒の安達太良」のロゴが追加。

 

 

P2、5コマ目:単行本では、鬼カマボコ先生のTシャツのデザイン変更、雑誌掲載時は無地の白色。
単行本版でTシャツに書かれている文字から推測するに、P160のTシャツと同じ「TEKARIDAKE」Tシャツだと思われる。鬼カマボコ先生と光岳先輩にはつながりがある?
 
P3、4コマ目:単行本では、鬼カマボコ先生のカバンのカラーリング変更、雑誌掲載時はクリーム色。
 

P3、6コマ目:単行本では、南雲の瞳にハイライトが追加されている。

 

P4、2コマ目:単行本では、わこのスカートのカラーリング変更、雑誌掲載時はやや暗めのターコイズブルー

 

P4、4コマ目:単行本では、わこの表情が描き直されている、雑誌掲載時は台詞が「おーっ」で、言葉に合った感嘆の表情を浮かべている。また、わこの周囲に飛び交うキラキラの数が増え、背景の黄色の効果が追加されている。

 

P4、5~6コマ目:単行本では、「WINSウインズCITY」の看板が描き直されている。

 

P5、5コマ目:南雲のガラケー「SHIKAKU」、P151で解説されている「四角いデジカメshikakui-digital still camera」と同じメーカーが開発したと思われる。

 

P7、2コマ目:立涌の背番号「CITY南28」…28番は『キャプテン翼』の主人公・大空翼の背番号と同じ。あらゐ先生は少年時代に『キャプテン翼』を愛読していたため、念頭にあったのかもしれない。

www.idream-jp.com

 

P8、2コマ目:単行本にて、背景の模様追加。

 

P9、1コマ目:「お母さんの絵心とアバウトさ」…真壁母がゆっこだとすれば、高校生当時から画力は上達していないといえる?

単行本にて、背景の効果が追加されている。 

 

P14、1コマ目:工具の中に「ロトのつるぎ」。

 

P14、6コマ目:単行本にて、南雲の表情が修正されている。雑誌掲載時では、 笑顔というよりは立涌に対して感心しているかのような表情を浮かべている。また、背景に集中線が追加されている。

 

P15〜16:幕間ページ描き下ろし

 

 

2017年7号

第14話「ビューティフルバード」

 

P17、2コマ目:ラジオの司会者として名前だけ登場している「黒部五郎」は、日本百名山黒部五郎岳」に由来している。中高生時代のあらゐ先生がよく聴いていたラジオ番組が『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』であったことから、「岸谷五朗」にも掛かっているのかもしれない。

岸谷五朗の東京RADIO CLUB』のwikiには、中学高校時代のあらゐ先生がハガキ職人「Mr.アライ」として自作コーナーを作ったという、クモマドリラジオや『StudioVoice』インタビューで話していた旨のエピソードが記載されている。

岸谷五朗の東京RADIO CLUB - Wikipedia

 

P18、1コマ目:南雲の体操着に書かれている「東南」は、南雲とにーくらの在籍している高校名の一部?

 

P19、1コマ目:「テニス部の那須」の名前の由来は日本百名山那須岳から。

P19、1コマ目:南雲の応援者の一人「ギブソン」…由来不明。

 

P20、2コマ目:「ゲートボール部の月山(つきやま)」の由来は、日本百名山の月山(がっさん)から。

 

P20、3コマ目:柔道部の「甲武信」の由来は、日本百名山甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)から。

 

P21、2コマ目:「南雲さんの応援行こう!」と話している帽子を被った男子生徒の容姿は、ホームランバーのイメージのキャラクターの「ホームラン坊や」によく似ている。オマージュ?

第20話P95、1コマ目のモブとして左隣のメガネを掛けた男子生徒ともども再登場する。

 

https://pbs.twimg.com/media/C98L8ugU0AASSYe.jpg

www.homerunbar.com

 

P22、1コマ目:「伊吹(いぶ)ちゃん」の名前の由来は、日本百名山伊吹山から。

 

P24、5コマ目:第13話でマカベェの着ぐるみに閉じ込められたからか、「サッカー五目杯」へと急いで向かっている立涌の姿が描かれている。

 

P25、3~5コマ目:にーくらの台詞が単行本では変更されている。5コマ目では怒りマークと台詞が追加され、南雲に金を盗られて怒っている様子が分かり易くなっている。

初出時台詞

3コマ目

「?」

4コマ目

「!」

5コマ目

(台詞なし)

 

P26、1コマ目:南雲父が読んでいる新聞の名前は「天川スポーツ」。『日常』7巻に登場する「天川新聞」系列の新聞?

 

https://pbs.twimg.com/media/C97k3uQVwAAk0IF.jpg

 

P27〜28:幕間ページ描き下ろし

 

2017年8号

第15話「出前アタック」

 

P29、1コマ目:単行本化に際して、背景追加。

 

P29、2コマ目:西洋風の甲冑、P14「ロトのつるぎ」に続いてのドラクエネタ?

他に店に飾られている不思議な置物も含めて、真壁母(ゆっこ)が送って来た出土品の一つかもしれない。 

 

P29、5コマ目:単行本では、南雲の表情が微妙に描き直されている。また、南雲の周囲のキラキラが追加されている。

 

P30、3コマ目:単行本にて、南雲の表情が描き直されている。雑誌掲載時は目が省略されている。

 

P30、4コマ目:出前の届け場所が交番なのは、第1話で「出前があったらよろしくね」と真壁父から頼まれた本官が、昼食の注文を早速行ったためだと思われる。

 

P30、5コマ目:単行本にて、南雲の表情が描き直されている。雑誌掲載時は不遜な笑顔を浮かべている。

 

 

P31、1コマ目:1巻P43~44で履歴書を持って洋食マカベの前で逡巡していた女性が再登場。P41ではサッカーの見物人の一人として再登場している。

第4話で登場したモブの一人も再登場していて、こちらはP99にてモンブラン大学にも描かれていることから、モンブラン大学の生徒の一人だと考えられる。

 

P32、2コマ目:単行本にて、まつりの表情が微妙に修正されている。

 

P32、1コマ目:第4話他で登場しているモブの一人、蓼科神威がモブとして登場。

 

 P38、3コマ目:「肉のいしわり」の名前は、山梨百名山の石割山から。

P38、3コマ目:「八百笹」の名前は、日本百名山の黒河内岳の別名笹山?関係ないかもしれない

単行本では、「八百笹」の店を開ける人物が追加されている(雑誌掲載時では人の後ろ 姿は特に描かれておらず、シャッターが閉まったまま)、わざわざ描き足されたからには、今後本編に関わって来る可能性がある?

あるいは、物語の時系列的に、店が開いていた方が自然だと言う判断からの修正かもしれない。

髪型的にみて、P73の6コマ目に登場する安達太良ティッシュを配っている女性の可能性もある?

 

P39〜40:幕間ページ描き下ろし、蓼科神威とぶつかっているのは長野原大介先生。25話にて手を怪我している原因がここで明かされている。

P75、4~5コマ目にも、わこ視点から見た蓼科とみおの衝突の場面が描かれている。

 

 

2017年9号

雑誌掲載時:第16話「CITY南」

単行本収録時:第16話「CITY南イレブン」

 

P41 、4コマ目:スコアボードに記されているメーカー「AMAKAZARI」は、日本百名山雨飾山から。第5話にて東堂商会の男性が用いていた電卓にも同様の名称が銘打たれているため、液晶を製作しているメーカーだと思われる。

 

P41、5コマ目:「苗場君」の名前は、日本百名山苗場山から。

P41、5コマ目:1巻P43~44で履歴書を持って洋食マカベの前で逡巡していた女性が、第14話に続いてモブとして再登場している。

 

P43、4コマ目:単行本では、チームメイトの一人にヘアバンドが描き足されている。モブの一人を「帯那」として設定し直したのだろう。

 

P44、1コマ目:立涌の「天にKISSするヤツ」…ロックバンド「KISS」のロゴを意識している?関係ないかもしれない。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c4/Kiss_Logo.svg/512px-Kiss_Logo.svg.png

 

 

P45、4コマ目:左から「翔」「疾走」「紲(きずな)」「野球」と書かれている。

 

P45、5コマ目:「音速の末脚」…かつて日本ダービー界において活躍した競走馬、フサイチコンコルドを讃える異名が元ネタか。 

 

P46、3コマ目:「カッポレカッポレ」…江戸住吉踊り

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d1/%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%82%8C.JPG/130px-%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%82%8C.JPG

 

 

P47、2コマ目:「室根君」の名前は、岩手千名山の室根山から。

P52の選手紹介の項目では「根室」表記になっているが、ミスだと思われる。 

https://pbs.twimg.com/media/C-F6nUeUwAEQlDc.jpg

 

 

P48、4コマ目:立涌のポーズ…ピンクレディーの「UFO」の振り付け?関係ないかもしれない

 

P51〜52:幕間ページ描き下ろし

雁ヶ腹監督…山梨百名山の一つ、雁ガ腹摺山が由来

1黒金大和…山梨百名山の一つ、黒金山が由来。帽子を被り長ズボンを履いているキーパーというデザインは、『キャプテン翼』が由来だと思われる。

2帯那…山梨百名山の一つ、帯那山が由来。

3微笑…由来不明、あだ名が「微笑」?

4、5横尾兄弟…山梨百名山の一つ、横尾山が由来。

6火野玉暴威之助…浦和レッズに所属していた山田暢久の著書名から着想?関係ないかもしれない。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41q3vSVD%2B2L._SX338_BO1,204,203,200_.jpg

 

7「根室」…上記の通り、室根の誤記だと思われる

8白金…由来不明

9苗場…上記の通り、苗場山から

10笹子源次郎…山梨百名山の一つ、笹子雁が腹摺山から

11春日…山梨百名山の一つ、春日山が由来

12権現山岩男…山梨百名山の一つ、権現山が由来

18黒部…名称不明

 

 

2017年10号

第17話「真壁鶴菱の黄昏」

 

P53、4コマ目:背景に「眼鏡広場」、眼鏡市場のパロディだと思われる

 

P54、4コマ目:「スナックアサヨ」の名前は、アサヨ峰から採られていると思われる。

 

P60、1コマ目:「飽きてくる」…雑誌掲載時は、手書き文字ではなく活字フォントで「あきてくる」と表記されていた

 

P60、2コマ目:モロQ…「もろきゅう」のことを指している?

もろきゅう味噌|食品の委託製造・食品OEM 泉万醸造株式会社

あるいは、第13話にも登場している架空の菓子「スナッQ」の姉妹商品かもしれない。

 

P62、1コマ目:「オフィス千頭星」の名前は、千頭星山から。

 

P63、1コマ目:真壁父の辿り着いた場所は、おそらく『日常』でも度々登場していた「青春土手」だと考えられる。『日常』の舞台である時定町はCITY商店街から走って到着できる場所に近接している?

 

https://pbs.twimg.com/media/C3qd7wmUkAEDvO_.jpg

雑誌掲載時では、「はーーーーんっ!!」という真壁父の台詞が挿入されておらず、無言で青春土手を駆けている。

『日常』6巻「日常の104」では、失恋したみおが青春土手に駆けだす前に「はーーーーん」という台詞を発しているが、もしかしたら関係があるかもしれない。

 

第25話においても鬼カマボコ先生と轟編集が出逢う場所として、「青春土手」の場所が再登場する。

 

P64、1コマ目:「BANANAN COMICS 落胆くん1」に書かれている落胆くんの台詞「現実とはとかくチビシーものなのである」は、第6話や第12話にも登場している。

 

P64、2~3コマ目:単行本では、帰途についているわこの姿が追加されている。時系列的に見て、P76の3コマ目と4コマ目の間の出来事だろう。

 

P65~66:幕間ページ描き下ろし

落胆くん乱世編は『火の鳥乱世編』、青春編は『まんが道青春編(愛…しりそめし頃に)』が由来だと思われる。立身出世編はゲームソフト『つっぱり大相撲立身出世編』?

 

 

2017年11号

第18話「わこの三文」

物語時間:物語開始から第2日目(日曜日)午前8時40分~夕方、第13話とほぼ同時刻に時間が巻き戻っている

 

P67、 4コマ目:わこの読んでいる漫画は「落胆くん」、第17話に引き続き登場。

 

P68、1コマ目:イトウ製菓の「バタークッキー」だと思われる。

ベーシックシリーズ|商品シリーズ|クッキー・ビスケット専業メーカー|イトウ製菓株式会社

P68、1コマ目:掌の中に「プロビデンスの目」を嵌め込んだデザインのマグカップは、2015年のコミックマーケットにて頒布されたあらゐ先生描きおろしステッカーのイラストが原形。もっと昔のイラストにも類似のデザインが見出せるかもしれない。

 

P70、4コマ目:四次元殺法…キン肉マンに登場する超人、ブラックホールペンタゴンによるタッグ名「四次元殺法コンビ」から。

 

P71、2コマ目:文明開化の音がする…明治初期に流行した都都逸の一節。

「半髪頭を叩いてみれば、因循姑息の音がする」
「総髪頭を叩いてみれば、王政復古の音がする」

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」

 

P71、5コマ目:描いているイラストは第20話にて「おばけバッジ」として加工されて再登場する。裏表紙にも登場。

 

P72、1~2コマ目:友人は第6話の回想にも登場する

P72、1~3コマ目:単行本では、スマートフォンに触れるわこの手が加筆されている。(単行本はスマートフォンのみ描かれている) 

 

P72、5コマ目:P24、5コマ目に登場にて走り去る立涌の連続として描かれている。

 

P73、3コマ目:雑誌掲載時では、キョロン☆の「☆」に顔が描かれてスーパーマリオのスターのようになっていたが、単行本では削除されている。

 

P73、5コマ目:単行本では、ティッシュを配る「飛行機の安達太良」が、わこのモノローグの後ろに描き足されている。雑誌掲載時では何も描かれていない。

P73、5コマ目:安達太良の法被をきた女性…不明、安達太良家の人間?

髪型から判断するに、P38の3コマ目に登場した「八百笹」のシャッターを開けている人間かもしれない。

 

P74、4コマ目:わこの飛ばされた帽子が描き直されている。

雑誌掲載時では「駐輪場」の左隣にあるポスターの上にかぶさる場所に帽子が描かれおり、ポスターには「○バ○ト(○は不明)」と描かれている。

単行本では「大大大大サービスDAY」とポスターの内容が書き換えられている。

 

P75、1コマ目:単行本では、わこの顔が描き直されている。

 

P75、4~5コマ目:単行本では、蓼科と長野原大介先生の衝突の場面が描き足されている。

 

P76、4コマ目:片道涙の乗車券…ビートルズの楽曲「ticket to ride(涙の乗車券)」

Ticket To Ride / 涙の乗車券 (The Beatles / ビートルズ)1965 - 洋楽和訳 (lyrics) めったPOPS

 

P76、5コマ目:ドレミファ娘の血が騒ぐ…黒沢清監督による映画作品。南雲とにーくらの「くんずほぐれつ」の妄想から、映画の内容を連想した? 

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ドレミファ娘の血は騒ぐ - Wikipedia

 

P77〜78:幕間ページ描き下ろし

 

(その2に続く)

あらゐけいいち『CITY』2巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(その2:「第19話」~「第25話」) - お前はあらゆる頂上の深さである