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お前はあらゆる頂上の深さである

今日はお前を私が読むだろう、そしてお前は私のなかで生きるだろう

あらゐけいいち『CITY』2巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(その2:「第19話」~「第25話」)

あらゐけいいち『CITY』2巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(その1:「第13話」~「第18話」) - お前はあらゆる頂上の深さである その1の続きです。 CITY(2) (モーニング KC) 作者: あらゐけいいち 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 20…

あらゐけいいち『CITY』2巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(その1:「第13話」~「第18話」)

CITY(2) (モーニング KC) 作者: あらゐけいいち 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/04/21 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 「モーニング」2017年6号 第13話「マカベェ」 作中時間:物語開始から第2日目(日曜日)午前8時36分~午前中 ・…

あらゐけいいち『CITY』1巻:初出情報・単行本修正箇所・その他気付いたことなど(「第1話」~「第12話」)

CITY(1) (モーニング KC) 作者: あらゐけいいち 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/23 メディア: コミック この商品を含むブログ (8件) を見る (※4月9日情報追加) 表紙:南雲が棒付きキャンディを指に携えているのは、本作の構想段階において南雲が…

顕現としての「日常」が決して壊れえぬということ(後)

(前篇からの続きです) HN:「懐かしいゼウスへの手紙Ⅳ」 Title:お便りの角度355° ……、 あらゐ先生に対する、悪性腫瘍のように肥大した、私の切実な夢想の風船は、ある日あっけなく弾け飛んでしまいました。 それは18歳、第一志望の大学に落ちて、浪人する気…

顕現としての「日常」が決して壊れえぬということ(前)

HN:「懐かしいゼウスへの手紙Ⅰ」 Title:お便りの角度316° ……、 夢想家の若い少年がそれまで抱え持っていた、未熟な人生観をたやすく打ちのめしてしまう、それを知ってしまったが最後、情熱を注ぎ、憂き身をやつし、傾倒し、焦がれ、望み、求め、貪らずにはい…

あらゐけいいち『日常』論(仮題)についてのメモ

はじめに ◯「脱日常」して考える『日常』の話 あらゐけいいち先生の漫画『日常』の感想を述べる人は、十中八九、「シュール」「日常/非日常」の二語を用いて話を進めています。 つまり『日常』の語り口は、「絵柄がかわいい・独特」みたいな意見を除けば、 …

「今度は僕が書き取られるであろう。僕はまさに移調されんとする印象なのだ」

5月に読んでとくに面白かった本についての感想やメモ ・『夜露死苦現代詩』:都築響一 ・『ヒストリエ』9巻:岩明均 ・『空と夢』ガストン=バシュラール ・『スクールアーキテクト』1巻:器械 ・『アリスと蔵六』5巻:今井哲也 ①『夜露死苦現代詩』 認知症…

「われわれには翼がないが、それでも墜落するだけの力をもっている」

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